koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

ね、ねてないぞ

たまに、瞑想をします。

何も考えないようにしてみる、と言う。

 

大抵、上手くいきません。

日頃から考え事をすることを好むからでしょうか。

 

目の前が赤暗くなってきて。

周囲の音が鮮明に聞こえ始め。

 

だんだんと、吐息の熱さに敏感になり始めてくると。

アラームをかけていると言うのに──心配になってくるのです。

 

あれ、アラームかけたっけ?

もしかしてかけ忘れていて鳴っていないのでは、と。

 

もし、そうなら大変です。

他にも予定があるのに、と。

 

それに遅刻するわけにいかないのになぁ。

よし目を開けよう──あぁ!

 

まだ、4分残ってるじゃん!

……なーんて。

 

よく、失敗するのでした。

めっちゃ考えてんじゃん、わたし←

 

……ですが、これをやった後は。

心身ともに、落ち着いていられるので。

 

やって損はないんだよなぁと、思うのでした。

完璧とは程遠いので『失敗』と形容しておりますけどね←

 

──それにしても。

考えないなんて、できることなんでしょうか。

 

何も見えず、何も聞こえず。

何も感じなくなったとしても──言葉に浮かばず、そのまま揺蕩うようにいられたとしても。

 

それは、考えていない状態と言えるのでしょうか。

と、考えてしまいますゆえ。

 

──嗚呼、まだまだ。

至らぬ身と言うことで、ございましょう。

処方箋

己の破壊衝動には。

家事が効きます。

 

掃除をしてみてください。

辺りを蹴散らかすよりも綺麗になります。

 

洗濯をしてみてください。

血みどろにするよりも綺麗になります。

 

料理をしてみてください。

破壊したあとの工程を行うことで、自らの血肉にすることができます。

 

庭木の剪定をしてみてください。

破壊衝動の赴くまま、バサバサいっちゃいましょう。

 

どうですか。

綺麗になりましたか?──わたしのように。

 

破壊衝動に駆られてどうしようもないかたに。

お勧めします──いいですよ、家事って。

先読み

......あれ、まだ7月じゃないのか。

もう、頭の中では7月上旬なのですが。

 

こればっかりは、致し方ないですね。

今はなるべく、焦らないようにしたいところ。

 

訳あって、と言うヤツです。

もうすぐ、ですから。

 

何が、と言うと。

まぁ、そのうち分かりますとも。

 

とは言いましても。

伏線は、あちこちに撒いたので。

 

「あぁあのことか」と分かるかたも。

中には、いらっしゃるんじゃないでしょうか──えぇ、この件については。

 

後日、改めて書きます。

間違いなく書くでしょうこればかりは──僕の性質からして。

 

取り敢えず、そうですね。

浮かれて面倒なミスをしないようにしますか。

 

それと、7月以降の予定を埋めていかなくては。

僕の性質からして──暇を持て余すと碌なことをしないでしょうし。

 

さてさて。

今後の僕、ちょっとくらいは落ち着きを──見せるといいのですが←

蜃気楼

オフラインでも。

一人称で「わたし」と用いることが多くなりました。

 

ご近所さんでも。

自然と出てくるのは、「わたし」なのです。

 

「僕」とは、あまり用いなくなりました。

この調子で、どんどん一人称が変遷していくのかもしれませんね。

 

──中性であるわたしにとってみれば。

「僕」と「わたし」と言う一人称の使用量が。

 

意図せずとも、フィフティフィフティになっているほうが。

何かと、安定していて好ましいと思えるのですが。

 

こればかりは、揺らぎのようなモノですし。

致し方がない、と思うことにしておきましょうかねぇ。

 

──僕は別に、どっちでもいいのです。

生物学的に男性ですから、「僕」と使っても誰も不思議がりませんし。

 

公の場で「わたし」と用いたところで。

誰も『失礼な』とも思うわけがありません。

 

──ですが。

どっちかに偏って戻らないとか。

 

散々揺らいでぐーらぐら、と言うような。

不安定さを周囲に露呈してしまうなんぞ。

 

どうにも、好きじゃない状況ですので。

もう少しだけ──えぇ、もう少しだけ。

 

自身の主軸がどこにあって。

何をしようとしていて、そのためにどれだけ芯が剛く同時に柔くなければならないのか。

 

吟味してみると、いたしましょう。

えぇ──それが、よさそうです。

孤独を食む

普段はしないのに。

外部に泊まり込みしたらまずやること、なーんだ?

 

……朝食です、僕の場合。

……えぇ、だって。

 

それなりに、エネルギーが消耗しますし。

自身の拠点以外の場所に泊まり込むと言うことは。

 

食べる機会を逸するリスクが。

多少、大きくなる──と、言うことですから。

 

じゃあ、食べないとねと。

それに、外泊先の朝食って。

 

すっごく、美味しく感じませんか?

なぜでしょう、時たまの外食が恋しくなるのに似てますかね。

 

トロットロのスクランブルエッグとか。

幾らでも盛り付けられるサラダバーとか。

 

空になっても補充される温かいスープとか。

キンキンに冷えた牛乳にスムージーとか。

 

そして、食後にいただくモーニングコーヒー

最高じゃないですか、こっちは何も準備の手伝いもしていないのに←

 

それも、あるんでしょうか。

宿泊料を払っているからこそ、らぐじゅありぃ、な体験ができると言うのも。

 

外泊の、醍醐味ですよね。

……また、外泊しようかなって思います。

 

毎度、旅人の如く。

食べ込んでしまうのですけども。

 

普段、食べても食べても太らないですし。

こう言うときくらい、しっかり食べないとですから。

 

それに、何よりも。

僕には一人でいる時間が必要なのです。

 

誰かといる時間と言うのは。

僕にとっては必須なモノではありませんが。

 

一人でいる時間については。

必須、ですから。

 

じゃないと──邪魔に思えてしゃーなくなりますから。

実際そうでもないんですけどね?──精神衛生上、必要ですよねこう言うの。

 

僕が僕であるためにも。

人が人のまま、朽ちるためにも。

わたしはあほか

白昼堂々、とは。

よく聞く熟語ですが。

 

実際、白昼堂々と。

行動に移すかたって。

 

どれだけ、いらっしゃることでしょう。

誰にも見られていないときにやるようなことを。

 

誰でも見られるような環境で。

堂々と行う人、と言うのは。

 

──と、思いつつ。

事務室でブログ記事を執筆する、なんてことを最近してしまっているのですが←

 

いちおう、お昼休みにですよ。

就業中にやったらアウトですし←

 

……え、職場のパソコンで?

そんなこと、絶対しませんよ──えぇ、たぶん←

 

だって、ネタって。

そこかしこに転がっているんですもん。

 

毎日19時に投稿することが多いと言いつつも。

毎度、その直前に思い付くわけではありませんし。

 

仮令、前に思い付いたネタを覚えていても。

書くときには「コレジャナイ感」に襲われる、なんてこともザラですから。

 

できれば、思い付いたときにでも。

できると、いいんじゃなかろうかと。

 

……え、仕事中?

そのときは流れること前提で動いてますよ、しゃーないじゃんそれ←

 

と、言うことで。

これは某日のお昼休みに仕上げた記事です。

 

そして、投稿しようとしているいま現在。

誤字脱字がないかチェックしているのですが──それでは、お聞きください。

 

コレジャナイ感満載で草生える←

パンドラ

ありがたいことに。

今回も、ボーナスが出るそうです。

 

続けていてよかったなぁと思える瞬間の1つですね、これも。

仕事内容に飽きること自体は屡々あれど←

 

……いやぁ、達成感が……あまりないのですよ←

やるべきことを淡々と行っているだけなので、ないのです。

 

しかしながら、自身の達成感とは関係なしに。

公的に認められている対価を受け取ることができると言うのもまた、乙なモノですし。

 

これはこれで、よろしいとしようかと。

──先立つモノについては、あるに越したことありませんし。

 

嗚呼。

それにしても、です。

 

これから、何が変わり。

何が起こるのかくらいは──ちょっとだけ、楽しみにしてもいいのかもしれませんね。

 

周囲が変わらなくとも。

わたしは変わり続けるでしょうし。

 

周囲が刻一刻と進み続けたとしても。

わたしは別の道を行くことを選ぶかも、しれませんし。

 

周囲が上へ上へと伸びていったとしても。

わたしは前へ下へと曲がっていき、そのうち足跡も3つに増えてしまうでしょうから。

 

──心身の衰えも含めて。

どうなることか、全く見えてこないなんて。

 

なんだか、ワクワクしてきませんか?

この世が分からないことだらけで──よかった。