koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

グリッサンドで目覚める昼下がり

同級生のピアノリサイタルへ出かけてきました。

凡そ、10ウン年ぶりに顔を見ましたわ←

 

……いやぁ、変わってなかったですね。

人柄のよさが、です。

 

髭が濃くなっていましたし。

姿はいくらか大人っぽくなっていたのですが。

 

内面については、当時のままだったなぁと。

いやぁ、立派になって←

 

最後に、一礼したと思いきや。

首を前に出すような若者らしい会釈をしていたのも。

 

何度もステージに戻ってきては。

深々とあちこちに礼をして帰っていくのも。

 

まぁ、あの当時から変わってないなぁと。

そんな人でした、あの子は。

 

──わたしは、どうでしょうね。

個人的に、あれこれ変わったと思うのですが。

 

人柄も、性質も。

だいぶ変性したと思います──主に、食えない方向へ←

 

もしかしたら、あの子も。

わたしに「変わってないね」と言われれば。

 

同じようなことを、思うかもしれませんが。

当時の状態でずっと記録が止まっていると言う前提があるわけですし。

 

幾らか修正をしたくなる、と言うのも。

綺麗なままそのまま記録されたままでいてほしい、と思うのも。

 

また、人の性なんですかねぇ。

あの子はどちらでしょう──と言うか。

 

わたしは、どちらでしょうね。

両方?──アンビバレントですねぇ、まさしく。

 

いいリサイタルでした。

わたしは、満足です。

生者の特権行使

腕が青くなって戻らなくなったり。

回数制限が来そうになり次第。

 

400ml献血をするのですが。

今回は、ちょいと別件で。

 

……えーっと。

なんだか、僕の同期がピアノリサイタルを行うようで。

 

いつもやっている献血の時間に入れられれば。

そのまま会場まで徒歩圏内だったのですが。

 

どうやら、もう予約が埋まっていたようなので。

しゃーないので、空いていた400ml献血をばと。

 

……んー、成分献血って。

何度か血液を吸い取って、赤血球部分を戻すと言う作業を行うので。

 

400ml献血より、だいぶ時間がかかるんです。

2〜3倍くらいの時間ですね←

 

なので、さっくり血を捧げて。

さっくり帰りたいときには。

 

400ml献血って、お手軽なんですよね。

その代わり──血液を戻さないので、体調に変化が出易いですし。

 

400ml献血を行うと。

次に成分献血ができるようになるまでに、2ヶ月ほど空けなければならないんです。

 

なので、継続して行くのであれば。

2週間しか空けなくてもいい成分献血を続けるほうが、血を捧げ易いわけですが。

 

それも、こちらの都合と折り合いがつかない場合には。

しゃーなし、と言うことで←

 

一応、ぜん……こほん。

やりたくて、やってますけども。

 

自己犠牲の下、行う善意なんて。

美しく、ありませんから。

 

……と、言うことで。

明日は献血と、ピアノリサイタルを楽しんでくるといたしまっしょい。

アナログ主義なの

アナログなモノは。

お好きでしょうか。

 

わたしは好きです。

めっちゃ好きです。

 

ただ、最近ですね。

離れているなぁと。

 

デジタルへの移行。

進んでいるなぁと。

 

なので手帳とかも。

手を出さないなと。

 

書き込むこと自体。

大好きなんですが。

 

んー、デジタルで。

代用して終わりと。

 

相成ること多くて。

染まっちまったぜ←

 

皆さんは、如何で?

手帳、買いました?

 

──え、合わせ方?

こう言うのも、ね。

 

いいかなと思って。

如何でしょうかな。

 

今週のお題はてな手帳出し

夜逃げる準備

明日、また。

ホテルに泊まろうかなと。

 

8月末までのキャンペーンが。

9月末までになったようなのですよ。

 

当初、春までだったのが。

じわじわと延長されて。

 

夏を通り越して秋まで来ちゃいました。

えぇ、お陰様で──わたしは。

 

気分転換が、できそうなのですが。

あー、職場近くで寝泊まりできるっていいですね。

 

しかも、1人で。

あー、同居人の片方が鬼籍に入ると、それもやり易いのですが。

 

若しくは、同居人が別れてくれれば。

わたしも安心して一人暮らしができるのですが。

 

あー、危ういバランスで成立しているなぁって。

これを自覚するたびに思います──と言うのは、置いておいて。

 

さてと。

荷造りしますかぁ、明日はお楽しみですからっ

口→曰

ネタが思い浮かばないので。

一先ず、タイピングしながら考えてみます。

 

……んー、あ。

そうだ、このことについて書こうっと。

 

基本、残業なんてせずに。

さっさと帰っちゃうようにしています。

 

残った仕事があったとしても。

明日にやればいいですし。

 

そもそも、仕事が残ることなんて。

あんまり、ないですから。

 

就業時間内に、集中して行えば。

別に就業時間外に残ってまでやらなくてもなぁと、思うのですが。

 

朝方、職場のメールをチェックしてみると。

深夜に受信している業務連絡が来ていることが、屡々あります。

 

この働き方、個人的にはおかしいと思うのですが。

強いて言えば、職場自体がおかしい──と、言うことなのかもしれません。

 

……それに、です。

仕事終わりに、ブログ記事を書こうとしても。

 

文章が、なかなか出てこなくて。

冷や汗を掻くこと、かなりあるんですよね。

 

定時帰りを続けているわたしでも、ですよ。

……まぁ仕事で好きに頭を使うことが少なくて思考が錆び付いていると言うのもありますが←

 

ただ、思考しないようにしているだけでも疲労はするモノなので。

心身ともに夜遅くまで働かせている人は──果たしてフルに思考できているのか、と言われると。

 

答えは、NOじゃないかなぁって。

そう、思うのでした。

 

……んー、軍隊の話に依ると。

有能か無能か、働き者か怠け者かの掛け合わせで4パターンを構成したとき。

 

無能な働き者がいちばん、組織にとって扱いに困る人材(やんわり)と言うことのようですが。

人数比で言えばこの無能な働き者がいちばん多そうですよね。

 

軍隊だけではなく。

この社会に於いても──ですが。

 

無能であるか有能であるかなんて。

その組織への適性があるかないかに過ぎず。

 

働き者か怠け者かなんてのも。

その組織が淀んでいれば自ずと働き者も怠け者と化すわけですから。

 

組織が個人の原因に帰結する考え方については。

わたし、アンチなんですよね──棚上げしたところで進歩はありませんから。

 

それに、よく。

「他人は変えられないので自分が変わるしかない」なんて言われるのに。

 

組織であれば個人を変えられると。

そう、考えられるかが不思議でならないのですが──それは、うん。

 

ご近所で、言わないほうがよいんでしょうね。

ほい、お口にチャックっと←

羊を上げて滴らせたら次は何がよいか

自分には。

羨ましい、と言う感覚がないと思っていたのですが。

 

昔、生活圏で「大蛇を見かけた」と言う子が続出していたときに。

その一帯を何度もランニングしていたにも拘らず。

 

一切、出会さなかった──なんて、話をしていたときに。

「なんで会わないんだろうなぁと羨ましく思いましたよ」と。

 

ポロッと、出てきましたので。

どうやらわたしにも、羨ましいと言う感情くらいは持ち合わせていたんだなぁと。

 

そう、思い始めましたとさ。

少しは自分の人間らしいところを再発見できたからか。

 

いま、鼻歌交じりでキィを叩いています。

ふふーん←

 

……え、なんで大蛇に会いたいのかって?

それ、話をしていたときにも言われたのですが。

 

そうですねぇ。

色んな子から、発見の報告を受けていて。

 

その子達は、生の知識を得ているわけですね。

そのとき思ったことや感じたことと言うのを、保持しているわけです。

 

ですが、当時のわたしは。

大蛇どころか、カナヘビにも出会しませんでしたので。

 

そんな、見るからに「やばい」と思うモノを見て。

ゾクゾクするかしないかすら、よく分かっていないんですよね。

 

だから、見たかったんです。

自分が生きているからこそ得られる知見を得られていないことについて。

 

ちょっと、羨ましかった。

そう言うことなんですよ……んー、そうですね。

 

そう言うモノを見ると生の知識として取り入れられるかは。

また、別ですけどね──目の前で真っ逆さまに落ちて、骨を突き出して。

 

ぎゃーぎゃー泣いている同級生を見ても。

心が静まり返っていたのを、考えると──ぐぬぅ。

お夏休み

もーいーくつねーるーとー

なーつーやーすーみー

 

なつやすみにはーほんよんでー

だれともあわずにねむりましょー

 

はーやーくーこーいーこーい

なーつーやーすーみー

 

……と言う替え歌を作りました。

ご査収ください──イラナイデスカソウデスカ()