僕が進んで何かすると。
手を合わせて『感謝ですー』と仰るかたがいらっしゃるのですが。
そこまで崇められると畏れ多い気分になってくるので。
不思議なモノです。
僕、いちおうは座敷童子を自称しているので。
崇められても堂々としていればいいんですけども。
人間の身体してますからね、うん。
やっぱり、されても会釈くらいのほうがいいような。
じゃないと、岩蛇飼ってる糸目兄さんに。
『お前ら人間じゃねぇっ!!!』って言われてしまいますs……え、それはない?←
あと、上の話で世代がバレそうですよね。
逆に色々と鏤めすぎて分からなくなったでしょうか?
ほら、今はいくらでも過去の作品を観ることができますからね。
いい時代になったモノですよ──本当に。
話が逸れすぎましたね。
戻しますか……えっと、ちょっと待っててくだあぁオーケーです思い出しました←
そうですねぇ、選択することのできる自由がある、と言うときには。
何に感謝するべきなんでしょうかねぇ。
身近な人については、言うまではないのですが。
言うまでもないからこそ、感謝しないとですね。
あと、僕を取り巻く環境と。
これらがないと生きてもいけないですからね。
それにしても、よく。
この世は滅ぶことなく存続できているモノです。
いつ、調和が乱れて。
僕が滅んでもおかしくはないと思うのですが──幸か不幸か。
生きてます、からね。
本当に──と、考えると。
この世の生きとし生けるもの、だけでは足りず。
この世の森羅万象全てにも──感謝しないと、ですが。
実は、それでも足りないのではと。
最近は思うのですよ。
だって、人の認識って。
高が知れていますもの──そして、その領域まで感謝することって。
実質、不可能なんですよね。
少なくとも、意識しては──となれば。
日頃の思考や行動に乱れを生じぬよう。
自身を律することで、無自覚な際にも自分らしさが抜けることのないよう振舞えることが。
もしかしたら、そう言った認識外のナニカへの。
感謝に繋がるのかもしれない──なんて、考えてしまうのです。
皆さんは──あなたは。
どんな存在に、感謝したいと思いますか?
……え、自身を律することが認識の外には余計なモノでやめてほしいとき、ですか?
んー……
向こうが滅べばいいんじゃないですか???←
今週のお題「感謝したいこと」