文章がてんやわんやでも。
わたし自身がてんやわんやかと言えば。
そうではないことのほうが多いです。
どうも、笑ってもいないのに某SNSで『ウケるね』を投下する人です←
だって、面白いには面白い記事なんですもん。
わたしの笑いのツボを刺激し切るには足りずとも、そこはそこですから。
それに、人って。
誰かを心から笑わせることなんて、なかなかできないと思うんですけどね。
ところで、皆さんは──あなたは。
最近、どんなことで心から笑いましたか?
人に合わせることなく。
心から──です。
思い付くかたは、素晴らしいことなので。
このままで、いていただけると。
思い付かないかたは──少々、余裕がないのかもしれません。
それどころではないと、我武者羅になっているかたでしょうか。
であれば、ぜひそちらに邁進していただけると。
ですがひと息吐けるときには遠慮なく。
そこをすっ飛ばすと、休みかたを忘れます。
嘗ての──わたしのように。
あと──おまけのようで申し訳ないのですが。
どちらかと言うとターゲットに近いかた向けに書くならば。
思い付かない、と言うか。
人生に於いてそんな試しがない、と言うかたへ。
いらっしゃるでしょうか。
──そう、あなたです。
別にそれは、不幸せなこととは限りませんが。
万が一、このことで他者との乖離に悩むことがあれば──どうか、参考までに。
〝心から笑う〟なんて書きましたが。
実は、わたしにもその感覚がよく分かっていません。
お腹の底から笑う、とか言いますが。
それってどこでしょうか──どこまでを、指すんでしょうか。
膀胱や直腸も指すのでしょうか。
であれば、失禁してしまうので別にしなくていいやとも思います。
笑っていたら尿漏れなんて、洒落になりませんから。
ですが──お年寄りには割と、あることのようですよ。
では、実際に失禁しながら笑えたら心の底から笑えたことになるかと言えば。
……えっと、『心の底から笑ったよ』と言う若人に訊いてみましょうか「漏らしましたか?」って←
きっと、吹っ飛ばされますよね。
わたしが←
あと、見た感じ。
笑っていそうもないかたが『あーウケる』と言ってたりしますね。
わたしからしたらそうでもないですし。
当人もただ感想を大袈裟に言っただけかもしれませんが。
それも、使う人全員と言うわけではないでしょう。
それでも〝心の底から笑った〟と言う人はいるようですよ。
あと、世の中には〝笑い死ぬ〟なんてのもあるみたいですね。
因みにわたしにもありました──笑いすぎて呼吸困難に陥ったことが。
顔が真っ青になって。
四肢が痙攣して涎どばどばーって。
昔で言う過呼吸なので。
実際には血中酸素濃度が正常値に戻れば治るし、治りましたけどね←
ただ、それが。
『心から笑えたこと』かと言われれば、どうなんだろうと思うのです。
面白くて笑うと言うプラスイメージが。
死にかける体験と言うマイナスイメージにより。
中和でも、されてしまったからでしょうか。
当時は2度と経験したくないと思ったモノです──勿体ないと、今は思いますが←
──このように、曖昧ながら。
色んなパターンの『心から笑えること』があり。
たとえ他者の言う『心から笑った』と言うのが。
自分には心当たりのないこと、のように思えたとしても。
気にすることはそれほどないと思うのですよ。
気にしてしまうモノは仕方ないので──気にすることはない、なんて──書けませんが。
それに、心から笑わなくてはならないなんてことはありません。
息ができず死ぬ人ならいますが、心から笑うことができず死ぬ人をわたしは寡聞にして知りませんし。
……え、それで死ねるならそうしたいですか?
仮にそうだとしても、自身にできていないことよりもできることから探したほうが簡単だし楽……これ以上は書かないでおこ←
つまり、何が言いたいかと言うと。
心から笑いたいなら悩むといいでしょうし、別にそう言う希望がないならそうする必要もないと言うことです。
そのほうが、楽になれるので。
そのぶん、別のことに気を回せるのですが──こう言うのも、アリじゃないでしょうか──と、言うことなのですよ。
笑ってもいないのに『ウケるね』を投下すると、最初に書きましたが。
今のわたしは別に、そのことで「この嘘吐きが!死んでしまえ!!」なんて思っていません←
ただ、以前はこんなのと似たことで考え込んだことがあって。
そのときはずっと「死んでしまいたい……」と思ってたなぁと。
考える人ほど、通る道なんじゃないでしょうか。
人が立ち止まらない場所で立ち止まったり、悩まないことで悩んだりすることなんて。
他者にとってそれが異常でも。
当人にとっては普通なんですけどね。
で、あれば。
他者と共有せずに自分だけのモノとして。
鍵をかけてしまって。
守られた空間に入ったときにでも開けて眺める、なんて楽しみかたも。
それはそれで、アリなんじゃないでしょうか。
──え、わたし?──しょっちゅうですよ、こんなことは。
できればずっと、そこに閉じ籠っていたいくらいなのですが。
シガラミって、面倒いですよねぇ──えぇ、本当に。
えぇ、参考までに。
……大丈夫ですよね、真似しようとしてはなりませんよ。
誰かのようになることが重要なのではなく。
あなたがあなたになることが、重要なのですから。
こんな考え方もあるのかぁと。
思って、考えて──要らなくなったら、忘れてくださいな。
ではでは。
疲れているのか長くなってしまいましたので、この辺で失礼しますわ、すわすわ←