明日は血を捧げに行ってきます。
何か医薬研究に役立てていただけるといいなぁと思いつつ。
僕の血が、必要とする誰かに役に立てられるかもしれない、と言うのも。
僕の貢献欲を満たしてくれるので。
これだから、やめられません。
献血は──備え付けのお菓子とか食べ放題ですし。
……え、それが本音だろうって?
………………違いますよ???
そんなわけないじゃないですか。
僕、それほどビンボーじゃないですっ!
もちろん、快さを求めるあまり。
精神的な探求に冷酷な功利的思考を持ち込むほどには貧乏性ではありますが。
それほど、貧乏ではないでーす。
誰がなんと言おうと──ぐすんっ←
あぁ、目薬の味ってなんで毎回こんな苦くてエグいのか。
もうちょっと甘くてもいいと思うんですけど──あれですか、虫除けっすかどうでもいいですか?←
閑話休題。
まぁ、低血糖が恐いのでそれなりにお菓子を食べますが。
それもこれも、献血に備えてのことなので。
お菓子を食べることは目的ではないです──どぅゆぁんだーすてぁん?←
……だって、僕の血液が。
敵味方関係なく役立てられるなんて、最高じゃないですか。
ここに、僕が賤しいとか貴いとか関係なく。
他の賤しいか貴いか関係のないかたに供給されると言うのは──すごいことです。
なかなかできることではないと思います。
そう言うのって──僕、面白くてワクワクしてくるのですが。
僕だけ、ですかね。
そうじゃないと思うんだけどなぁって。
……あぁ、そうそう。
僕、生粋の利己主義者ですから。
誰かのために動くと言う感覚が。
未だよく分かっていないのは本当のことでもあります。
しかしながら、その性質ゆえ。
人の役に立つことやボランティアに参加すること──つまり、他者へ貢献する類のイベントに参加することが偽善だと言うのはどうも、解せないのですよ。
僕は、僕自身の意思で。
面白そうだから、参加しているのです。
それでいいじゃないですか。
利己主義者だからと上記のようなイベントに参加してはならない理由にはなりませんし。
ましてや、参加しないようにする謂れも。
ないのではないでしょうか。
──と、真面目なことを書いてみました。
さてさて、そろそろ眠るとしましょう。
最近、白血球数が少なくて大変なんですよ。
SAN値でもピンチなんでしょうか──ニャル子さんでも這い寄ってくるならいくらでもその状態でいてもいいような気がしてくる辺りお疲れなのであぁお疲れ様でした←←←