できれば敵を作ることなく。
生きていきたいモノだと思っています。
人類皆。
大いなるモノの前では平等である──らしいですし。
天は人の上に人を造らず。
人の下に人を造らず──と云り、と。
まぁ、接地面に足が着いていないと。
生きていられないと言う点では、平等でしょうか。
物理的な高低差はあるでしょうが。
そうじゃないと高地に住んでらっしゃるかたとは差がある、と言うことになりかねませんから。
あとは、空を飛んでいる人とか。
……あ、接地面に足が着いていないとって条件、反例が見つかってしまったので。
取り下げてもいいでしょうか?
宇宙飛行士の存在をすっかり失念してましたわ←
彼らも平等って話にすると。
そうだな──いちおう、位置が確定している以上。
こちらとあちら、それぞれの2点を結べると言う点で。
平面的に平等ってことにはなりますか。
ただ、それが3点までならいいのですが。
4点以上の座標があちこちに点在していれば都合が悪いので。
やっぱり、平面上で平等とすると限定的になってしまうので。
空間内において平等、と言うことにしましょうか。
その、〝空間〟の定義については。
〝人類の存在ないし知覚可能な地点を包括した領域全て。なお、境界線含む〟とでも。
パッと思い付いて書いただけなので。
反例の精査なんて全くしていないのですぐにアカンのが見つかるかと思いますが──それについては置いておいて。
ただ、同じ空間に存在するからこそ。
邪魔に感じる人と言うのはある程度、発生するわけですが。
それを思うなら、相手も同じことであるので。
もし仮に、相手から敵認定されたら──もしくは、こちらを敵に回すことがあるとしたら。
そのときは、遠慮なく。
×してしまっても、構わんのだろう?←←←