koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

澱を擲つ

どこがとは書かないのですが。

感染者が大勢出たからと様々なイベントを中止したにも拘らず。

 

今年は通常通りの開催を意気込むと言うのは。

なんでしょう……残念だな、と。

 

オンラインを取り入れるとか。

代わりになる新規プロジェクトを立ち上げ実行して〝みる〟とか。

 

感染対策を施した状態で。

あくまでツナギとして行うなら、まだ分かりますが。

 

感染者が増大しているにも拘わらず、以前と同じことを行うと言うのは。

感染拡大を防止すべく中止にしたのはなんだったのだろう、と。

 

そう、思えてしまって。

あぁ──もしかして。

 

そう言ったイベントって。

社会保障も兼ねているのでしょうか。

 

伝統芸能になっているモノもあるでしょうから。

そう言うのを簡単に変えると言うのは如何なモノかって話にでも。

 

とは、言いつつも。

何十年──下手したら百何十年以上も連続で行ってきたことを中止にするくらいのモノですよ。

 

少し、新しい風を入れてもいいのではと思うのは。

あくまで僕が、部外者だからなんでしょうか。

 

──えぇ、書いたからには行動に移そうとできる人でもないので。

その点で言えば──僕の嫌う人種と同じような言動をしているので、僕自身も。

 

あまりこう言うの、書きたくなかったのですが。

こればっかりはどうしても──そう思ったと言うことを──記録しておきたかったので。

 

だって、イベントを開いたら人が集まるでしょう。

人が集まったら──こちらも当然、多少はリスクを被るわけですから。

 

ケであれば被らないであろう程度の。

ハレのリスクを──です。

 

なので、ちょろっと。

あー、いつもの僕ではないでしょうか。

 

これが僕のケではなく。

ハレであれば、いいのですが。