明日は平日ですね。
わたしはお休みしますが←
休暇を摂り易い職場って。
こんなにいいモノ、なんですね。
そう言うところを選んでいるだけ、と言われれば。
間違いなく、そうなのですが。
わたしの上司、天候不順が分かった途端に。
お休みしたりしますから──どこぞの南の国の大王かってくらいに。
ですが本来。
それが健全な休み方だと思うんですけどね。
……え、明日なぜ休むのかって?
平日1日だけ出勤するってなんか嫌ですもん、調子が崩れます←
なので、です。
え、贅沢?──違いますよ。
有給休暇とは本来、労働者の権利なので。
上からあぁだこぉだと言われる筋合い、本来はないのですよ。
なのに、言われるのが当たり前で。
それに従うのも当たり前な──そんな社畜が最初、有難がられる存在だった筈なのに。
それが当たり前になってしまった。
それが、この国の慢性的な疾患と言わずしてなんと言いましょうか。
なので、休んでいいと思いますし。
なんなら上との直談判の上、労基に出向いてもいいんじゃないでしょうか。
……え、『業務委託だから休めない』んですか?
確かに有給休暇制度は業務委託では、あり得ないですね。
働いた分、稼ぎになりますから。
それは各々の事業主としての自由だと思いますよ──オンオフの付け方については、です。
えぇ、なので。
事業主である以上、働く先とは対等であるべきです。
契約の履行は言うまでもなく最優先ですが。
無理矢理、契約させられて強制で労働保険も付けることなく扱き使われるのは業務委託契約の名のもとに行われる人権侵害以外の何物でもないでしょう。
契約していないのであれば、休んでいいんじゃないですかね。
それをすると仕事がなくなる?──いいじゃないですか、別の受注先を探せば。
その機会が与えられたと思ってもいいんじゃないでしょうか。
少なくともわたしは、これを好機だと思っていました──なので。
転職前に、社内の配布資料や契約書を写真に撮り。
上との話を全て録音していました。
そうしたら、わたしが業務委託であるにも拘らず。
労基署、動きましたからね──ブラック企業に所属しているかたほど、チャンスだと思っていいと思いますよ。
なので、あんまり。
慣習や固定観念に縛られる必要、ないと思いますよ。
そのほうが、生き易いです。
わたしにとっては──少なくとも。
……あ、もちろん。
ある程度、ステレオタイプのようなモノはあったほうがいいんですけどね。
バランスって難しいですね。
──これが人生か、さらばもう一度!