常に自分の。
やるべきこととやりたいことを。
思い浮かべるようにしています。
じゃないと、軸がブレてしまうので。
そして、やるべきことと。
やりたいことに乖離があった場合に。
その折り合いをどう付けていくか。
または、どのように一致させていくかを。
検討、するのです。
そうしていくうちに──自分にとっての。
やるべきこと。
且つ、やりたいことが見えてきます。
──と、言ったような思案をしていると。
登場人物が自分ひとりであることに気付きます。
自分にとって、自分のやるべきこと。
乃至、やりたいことと言うのは。
他者とは、独立したモノであるようです。
強いて言えば──時と場合と場所があれば可能な事象が主で。
誰がいるか、と言うのは。
有料プランのオプションに過ぎないので──外している、と言うところでしょうか。
これもまた、よいことだと思っています。
なぜなら、僕はソリタリーだからです。
ひとりでいることが、心地よく。
自分だけの時間や世界に、重きを置いているからです。
そのことについて、淋しいと思うことはありません。
人間関係と言うのは抑も、煩わしいモノですから。
ただ、それでも他者との交流なしに社会生活が機能しない以上。
誰かと接点を持つことは避けられませんから。
せっかく、僕と接点のあるかたについては。
丁重に振る舞いたいと、思うのでした。
そう、あなた。
あなたですよ──いつも、ありがとうございます。