ここだけの話ですが。
選り好みをしなければ、書くことなんて。
いくらでもあるのです。
余計な取捨選択をしているだけで。
……え、そんな恥ずかしいことなんか書けない?
あまりにも凡庸で書いても仕方がない?
……と、あなたが思うわけですね。
読み手にとっては、そうではないかもしれませんよ。
それに、考えてみてください。
僕、毎日のようにブログの更新をしていますが。
どれだけ赤裸々なことを書こうとも。
アクセス数が5以下の日なんてザラですし。
めっちゃ凡庸でしょうもなさすぎて。
投稿したのち自害しようか考えてしまうほどのモノだったにも拘らず。
アクセス数がアホみたいに伸びてて。
「なんじゃこりゃあぁあああぁああああ!!?」ってこともよくありますよ。
人様の好みなんて、分からないモノです。
取り敢えず──個人が特定されない程度に、書いてみるといいんじゃないでしょうか。
意外と、書けるモノですよ。
……え、ネタがない?
昨日、どんなことがありました?
舌打ちしたくなったようなことは?
誰かに感謝したいって思ったことは?
美味しかった食べ物や飲み物はなんですか?
何もない日常についてどう考えますか?
それに伴う未来展望ないし願望は──どうでしょう。
書ける気に、なってきませんか。
そうです、それくらいハードルの低いモノなのですよ。
書くと言う行為は。
クオリティを追求するのは、その後でもいいと思いますよ。
と言うか、クオリティの追求の仕方があるならば。
どうかこの私めに教えてください──参考にしますから。
そのときは、ブログを書いたことを教えていただきたく思います。
すぐに飛んでいきましょう──えぇ、これもこれで。
面白そうですから。