Twitterを開いていたら。
平方根の筆算方法をツイートされているかたがいらっしゃって。
あ、懐かしいなぁと。
この珠算バージョンであれば、小学校高学年まで好き好んで行っておりましたので。
因みに。
こんなツイートです。
平方根(ルート) の筆算というものがあって 便利なのですが、意外と知られていない気がしました。 みなさんもこれで今日から、平方根を手計算し放題です。 pic.twitter.com/K7wNmjmdpv
— くいなちゃん (@kuina_ch) 2021年7月10日
平方根(2乗根)を求める計算法を。
『開平』なんて、言ったりしますが。
この計算法をマスターすると。
上の通り、平方根の語呂合わせなんてのも覚える必要がなくなると言う。
現代に於いてはちょっとだけ画期的な。
しかしながら昔から存在する計算法なわけですけども。
実は、これができると。
立方根(3乗根)を求めることも、できてしまうんですよね。
少しだけ、面倒ではあるのですが。
それもマスターしてしまえば、4乗根以上も解けてしまうのですよ。
なので、けっこう。
汎用性の高い計算法なのですが。
……実はわたし。
珠算で習ったのは開平まででして。
開立以降は、習ってなかったんですよね。
なので──成人してから興味を抱いて、その後試行錯誤して身に付けたのですが。
最近、ご無沙汰だったのですよ。
そんなときに上記ツイートが回ってきたんです。
もう、やるしかないじゃないですか。
計算クラスタとしては←
と、言うわけで。
開平と開立の問題が載っているページを探しに行って──黙々と計算し始めたのでした。
……いや、すみません。
これでは嘘になりますね──だって、わたし。
ブツブツ呟きながら計算したほうが。
集中できるタイプなので←
ブツブツブツブツ……
……なんて、やってたら。
なんか、チュンチュン聞こえてくるんですよね←
何事かと思って、カーテンを開けてみたら。
若干、明るくなってきてて──あぁ、やってしまった……と←
半徹なんて、何年ぶりでしょうか。
5年ぶりくらいじゃないですかね──次の日も休みでよかったなぁと←
仕事に差し支えるので。
あまり集中しすぎないようにはしていたのですけども。
やはり、自分の性質には抗えないよなぁと。
悟る、今日この頃でした。
……くしゅんっ
本日こそ、早めに眠りましょうかねぇ──えぇ、きっと、ハイ←