昔から。
冷たいモノを好まない性質の持ち主です。
身体の表面を冷却すること自体は好きなのですが。
内部をとなると、そうでもないのです。
もちろん、この炎天下です。
冷たくて綺麗な水なんか、至福なのですが──どうにも。
冷えすぎる要因を、できる限り。
取り除きたいと──えぇ、思わなくもないのです。
……とは、言いましても。
冷たいモノの味自体は好きですし。
身体が熱くて仕方がないときに。
水を飲んで涼を取るように。
アイスに手を出す、なんてことも。
ないこともないのですけども──誰かが買ってくれば。
と言うことで、本題です。
好きなアイスですね、えぇ←
皆さんには──何か、心当たりのあるモノがあるでしょうか。
最近は美味しいアイスが出回っておりますし。
ラクトアイスと言いながらも。
シャーベットを利用し涼やかな食感と香りを生み出すような。
なんとも美味なアイスもあることですし。
──アイスクリームだけがアイスだとか、お門違いだと思うのですよ。
家庭で作るただの氷だって、美味しいですから。
綺麗な水で仕上げた純度の高いモノであれば、なおさら。
……まぁ、そうですね。
お風呂上がりに手に持つと簡単に溶けていくのが難点ですが←
こればかりは、氷屋の氷に負けると思います。
『餅は餅屋』とは、よく言ったモノだなぁと。
閑話休題。
で、僕が好きなアイスの話。
……やっぱり、アレですかね。
ハーゲンダッツのストロベリー。
あの、ミルキーさと舌触り。
そして、ストロベリーの歯応えと爽やかなフレーバー。
あれしか勝たん。
ハーゲンダッツのストロベリーしか勝たん、です←
もちろん、他のアイスも美味しいです。
氷菓だろうがラクトアイスだろうがアイスミルクだろうが──他のアイスクリームだろうが、です。
ただ、もしも。
この先一生、1つのアイス以外のアイスに手を出せなくなるとして。
何が残ってほしいか、と言われれば。
この──ハーゲンダッツのストロベリーなのです。
あの、冷凍庫から出したあと。
少し置いて柔らかくしているときの高揚と焦燥。
そして、蓋を開けてフィルムを取って。
待ち焦がれた雪原に木ベラを立てる。
その後は、口に含んで。
溶かしてもよし、噛んでもよし、です。
……どうでしょう。
食べてみたく、なってきませんか。
そして──読んだり。
観たく、なってきませんか──ちょっとグロいけど。
『空の境界』はいいぞ。
……もう1度、書きますね。
『空の境界』はいいぞ。
……んー
今回のテーマってなんでしたっけ……あぁ、アイスのことですか。
そちらについては、もう書きたいことがないのと。
これ以上書こうとすれば間違いなく『空の境界』についてずっと書く羽目になるので。
今回は、この辺でお開きとしましょうか。
……えぇ、気が向いたら書きますか、えぇ……向いたら←
ところで、皆さんは──あなたは。
どんなアイスが、好きですか?
今週のお題「好きなアイス」