koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

体験談②

──では、昨日の続きを。

あれだけ書いておいて時系列で言えば35分しか経過していないの、嘘ですよね……では←

 

……えぇ、あのあとバスに乗って。

揺られていたのですが。

 

たまに、壁に腕が当たって。

ズキズキと、痛んでしまって。

 

……いや、あれは運転が荒かったからと言うよりも。

こちらの腕が痛んできただけだろう、と思いつつです。

 

でも、面白かったのが。

何も触れなければ痛くも痒くもない、と言うことでした。

 

風でも当たったら痛くなってたんですかね。

あー……試さなかったです、ちょっとそれどころじゃなくて←

 

……いや、配布されたチラシを読んでみたら。

意識混濁も明記されてたんですよ←

 

ちょっと、ミスったなぁって思います。

会場から出立するときに「異常あるのでよろしく」と言うくらいはしてもよかったかなと。

 

……えぇ、次の機会にでも。

因みに予告ですが。

 

これと似たようなことが。

時系列的にそのあと、起こるなんて。

 

当時の僕は、思ってもみなかったのでした。

いやぁ、思考力低下してましたからっ!

 

……。

………………え、まだ続けますよ?←

 

と、言うわけで。

腕の痛みに耐えつつ、バスを降りて。

 

電車に揺られている間。

数独パズルをスマホで解きつつ──はい、着きました。

 

そのあと、家路に着いたのです。

……あれ、バスに乗っている時点で家路に着いてます?ん、まだ意識混濁してますわたし()

 

閑話休題

で、あとは歩いて家に向かうだけとなっているとき。

 

それは、訪れました。

予防接種してから1時間半経過した頃。

 

目の前が、暗くなってきたのです。

その日は恨めしいほどの晴天で、日傘も差していたのですが。

 

それも要らないかなぁと思いつつ。

思考力にデバフが生じていた僕は、閉じずにとぼとぼ歩いていました。

 

そして、そのあとすぐに。

視界から遠近感が消えていきました←

 

……なんでしょう、3次元が2.5次元になってしまったくらいのイメージであれば分かり易いでしょうか。

最近のアニメは平面で立体感を出すことができますが──それを、観ているようでした。

 

なんだか、画面越しに世界を観ているような。

そんな感覚に、襲われたのです。

 

そして、なぜか。

足の裏が、痛くなってきて。

 

動かしにくく、なってきました。

なので、できる限り早く帰ろうとしたと思います。

 

そして、帰宅した頃には。

ふらふらと、してしまっていました。

 

……にも拘わらず。

僕は、風呂場にホースを繋ぎ。

 

洗濯を、始めるのです。

腕が無事なうちに洗って干してしまおうと……えぇ、本当に。

 

あほか。

 

まぁ、思考力にデバフが以下略←

 

で、洗濯をしている間に。

お風呂にざぶんと入りながら。

 

腕が痛いなぁと思いつつ。

左腕を見て立派なモデルナアームを愛でようと思いきや。

 

……ぜんぜん赤くないと。

なんだつまらん()

 

……あ、このときに講義も受講していましたよ。

湯船に浸かりながら受講していると、けっこう捗るモノで。

 

最近、習慣化してきました。

聴いているだけでは暇なときには、アプリゲーも同時にしつつです。

 

えぇ、風呂場ってけっこう快適なのです。

ぜひ自身の工房を築いてみてくださいな……と言うのは置いておきますかえぇ()

 

で、上ってから。

洗濯物を干し始めたわけですが。

 

このとき、発汗していたんですよ。

まぁ、風呂上がりですしそうだろうと思っていたのですが。

 

それが、身体が冷えたあともずっと続いていて。

洗濯物に汗が移らないかと、ヒヤヒヤしたくらいです。

 

……え、腕の痛み?

治ってましたよ、このときは。

 

接種後2時間半と言ったところでしょうか。

そのときは、だいぶ──ただ。

 

胸の辺りまで堅くなってきていたので。

これは寝るとき痛むよなぁと、なんとなく思った記憶があります。

 

このあと、夕食を食べました。

汗はだらだら流れていました←

 

途中、顔を洗いました。

表情が爛々としていることに気付きました──えぇ、本当に。

 

副反応が、楽しみでしたから。

楽しくて楽しくて、仕方がなかったのです。

 

なので、団欒時にも母にジョークを飛ばしまくりました。

それがあまりにも止まらないので、悟ったモノです。

 

あぁ、これは躁状態だ。

あとで鬱状態に移行するだろう……と。

 

そして、必要な用を済ませ。

床に着きました──熱は微熱だったので、少し余裕を持ってアセトアミノフェンを少量服用しました。

 

途中、寝返りを打とうとして目が覚めました。

腕が痛んで仕方がありませんでした。

 

(続く)