koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

体験談③

……え、いつまで続くんだこのシリーズって?

安心してくれ、これで最後だ←

 

なんて、キャラを崩してみる。

えぇなんか死にたくなってくるので本題に入りましょう。

 

漸く、2日目に突入ですよ皆さん。

大丈夫です、さっくり終わる予定です。

 

なんでかは、このあと分かります。

では、始めますー

 

……朝を迎えました。

途中で起きてしまって寝付けないときにゲームをしたりして時間を潰しつつ。

 

……迎えてしまったので。

体温を測ってみました──平熱でした。

 

……なんだ、つまらん()

出勤する準備しよー……なんて。

 

立とうとしたのも束の間。

内腑を押し上げられたような吐き気が込み上げました。

 

……吐かないように、また横になり。

そして、ゆっくりと起き上がっては、立ち上がりました。

 

腕はズキズキと疼き。

視界が明滅しておりました──あぁ、と思っていると。

 

目の奥が、ズキズキと疼いてきました。

そして……なんだか、すごく寒いことに気付きます。

 

歯茎がガチガチと震えてきて、まるで急に冬になったかのようでした。

すぐさまストーブを起動し、暖を入れます。

 

なのに、発汗は止まりません。

平熱なのになんだこれは、と思いました。

 

なので、その後。

職場に連絡を入れて、休ませてもらうことにしました。

 

……平熱と申告したときの上司の声が、ちょっと冷たかったのですが。

職場でキラキラ零すよりかはよっぽどいいかなぁと思いましたし←

 

で、電話を切ったあと。

なんの気なしに、熱を測ったら。

 

38.0℃

…………………………………………おいふざけんな()

 

このあとの行動は、早かったです。

備蓄していたウィダーインゼリーを飲み下し、アセトアミノフェンを飲んで眠りました。

 

不貞寝に近かったです。

さよなら世界、と←

 

そして、次に起きたのが13:30と。

5時間ほど眠りこけてしまっていました。

 

……デバフ状態が、割と解けかかってきてましたね、このとき。

平熱でしたし、頭も痛くなかったですし。

 

ただ──腕が肩から上に上がらなくなっていました。

岡崎智也状態です──あれ、この意味分かるかたいらっしゃいます?←

 

少し、吐き気がありましたが。

これもまぁ、お昼を軽く済ませたらよくなりました。

 

それから、シャワーを浴びて。

また眠りました←

 

今度は、夕方。

夕食を済ませ、本を読みつつ。

 

スマホゲーをしてウトウトとしてきたところで。

眠りました──そして、次の日には全快しておりましたとさ。

 

めでたし、と。

……そう、そうなのです。

 

殆ど眠っていたんですよね、2日目は。

まぁ、職場に急遽連絡してまで休みを入れたくらいですし、そりゃあ眠っているのがいいわけですが。

 

こんなに眠ったのは、不登校時代以来でした。

あのときは半日以上眠っていることなんてザラだったので──けっこう、懐かしい気持ちになりました。

 

そうそう、そう言うことが予想できたので。

副反応が、楽しみだったのです。

 

だって、そうでもしないと。

僕みたいな精神的貧乏性なんて、休めないですから。

 

──そう、それが。

職場の人たちに上手く伝わっているかと言われれば、そうではなかったので。

 

本日、誤解を……解くのは面倒だったので。

こう、言い訳をしたのです。

 

いやぁ、そうは言っても皆さん。

あの電話のあと、高熱出ましてね……なんて←