批判を恐れる必要はない、とは。
よく言われるモノの。
批判されることが嫌である必要がないか、と言われると。
それはないんじゃないだろうかと。
それって、不意に与えられる痛みや苦しみに対して。
麻痺してしまっているのと同じことなんじゃないかと。
とは言いましても。
痛いのとか苦しいのって、生きているうちは幾度も経験するモノなので。
味わう前から恐れるなんてことは。
よろしくないんじゃないだろうか、と。
──予防は大事ですけどね。
態々、批判されに行くなんて──愚かしいですから。
……なんて。
現在の行動経済学への風向きとか見てたら、そう思いましたとさ←