明日に試験があるので。
さっくり蹴散らしてくるとします。
苦戦はしないでしょう。
いつものように、解いてしまえれば。
えぇ、これが終われば。
あと、1つだけ──甲種だけ。
それが終われば、1つのタスクが消化されます。
僕の記憶容量に、やっと空きができます。
さて──免状のコンプリートを終えたとき。
僕は新たに、何を始めるのでしょうか。
そして、何が終わり。
何が変わらず──始まると、言うのでしょう。
楽しみです。
──嗚呼、生きてみるモノですね──本当に。