学部では、心理学を専攻し。
それなりに成績のいいほうではありましたが。
それも昔の話です。
大学院科目の単位をたまたまAより高い成績で通過しているとは言えども。
まだまだだなぁと、思うのです。
決して思い上がるべきではないでしょう。
分かることにこそ、落とし穴があり。
分からないことにこそ、多くを繋げるピースが落ちている。
なんてことだって、ザラなのですから。
慢心せず、邁進するしかないのです。
──と言うわけで。
心理学検定の問題を解き始めました。
解いてて思うのですが。
僕、得意不得意が極端に分かれますね。
統計なんかは、問題自体が「知っていれば解けるタイプ」なのにも拘らず。
『あれ、これなんだっけ』ってなりますし。
生理心理学なんかは、生理学との区別があまり付いていないので。
これまた『あれ、これこうだっけ』となると言う←
当時の僕、確かにこの2分野があまり得意ではなかったのですが。
現在は社会人ですし余裕があるので──少しは、理解し易くなってきたなぁと。
……え、学生時代のほうが余裕なのではと?
あー、本来ならそうでしょうね。
我が家は特殊環境でしたから。
えぇ……察していただけると←
と、言うことで。
調べながら、統計を弄りながら。
解いていくとしましょうかねぇ。
ではでは──また明日←