現在、某通信制大学院の科目履修生です。
まちまちと、臨床心理学に絡む科目を履修しております。
公認心理師の資格要件を満たしたいと言う理由での入学ではないので。
けっこう、履修ペースはやや、のんびりめです。
ここで僕、自身の存在意義を高めようとか。
やるからには役立ちそうな資格を──と言うのは、考えないんですよね。
やりたいことができればいい、と言うスタンスですし。
それができない自分は自分ではない、と思う性質の持ち主なので。
もちろん、役立ちそう……と言いますか、役立てそうな資格を取ることができるに。
越したことはないのですが──あくまで序で、でしかないのです。
学術に於いては貴族でありたい僕にとって。
結果得られるモノについては──あんまり、関心がないのです。
ですが、その代わり。
その過程と言うモノがナニモノにも代え難いモノであるならば──それに優る喜びは、どれだけあるモノなのだろうと。
自分で勉強し、開拓していく勉強ほど。
やり甲斐があり、楽しいモノって──あるんでしょうか、僕にとっては。
ないなぁって。
そう思いますよ。
……まぁ、せっかく培ったモノを。
何にも使わずに腐らせるのも勿体ないなぁと思うので。
使える機会を虎視眈々と狙いすぎて。
目がぎらついてしまうのは──えぇ、ご愛嬌と言うことであはは←
と、言うことで。
皆さんには──あなたには。
勉強に纏わるお話、何かありませんか?
今週のお題「試験の思い出」