この時期くらいになると。
ばたつく筈なのですが。
普段とそれほど変わらない自分がいます。
こんなモノなのかもしれません、えぇ。
思えば、昔から。
「適応が早い」とは、言われてきていましたし。
自分としては、そんな自覚がないばかりか。
寧ろ適応が遅いほうだとばかり、思っていたんですが←
だって、新しい職場とか。
常に緊張して、身体が強張ってますし。
そんなんで柔軟な思考及び思慮なんて、以ての外なので。
使い物にならない時期が必ずと言っていいほど()ですね←
……んー、自身の一挙手一投足について。
自身が全責任を負うことができるなら、こうはならないんですけども。
如何せん、人と関わることが多いので。
そうなると極端な話──自分がその場で自害すれば済む、と言うわけにもいかないわけでして←
なので、気を遣って動き難い、と。
あー、個人事業主時代が懐かしいわい←
……え、適応を早くするコツですか?
その職場に関する情報量を増やすことですね。
そうしていくと、明らかに。
誰かがこちらに向けられる顔が、柔らかくなります。
そうしていくうちに、職場で適切な顔が形成されていきますから。
それをコンスタントに運用していくと、いいのですよ。
そうすると──よほどその顔が自身の人格と解離しすぎていない限りは。
だいぶ楽になっていきますし──適応もし易いです。
……とは言いましても。
自分、自覚としてはあんまり適応が早いほうだと思っていないんですけどね。
なんでそう思われるんでしょう、適応が早いだなんて。
えー、なぞーい←←←