最近、世界史を学び直しています。
趣味レベルなので、あまり気負いはしていないです。
……もともと、『イリアス』と言う。
古代ギリシアの神話を読もうとしていて。
それを読むために、世界史を復習しておくと。
さらに楽しめそうだなぁって思ったのが、きっかけだったのですが。
やっぱり、受験に追われていないときの勉強と言うのは。
面白いモノでして──大学院入試の勉強の息抜きがてら、取り組み始めちゃいました。
……と、言うかですね。
なかなか、教科書が届かなかったんですよ。
科目履修登録をしたので。
早く教科書届かないかなー……って待っていても。
なっかなか、届かなくて。
これはもう別のやってしまいましょうかねぇ、と言うので。
世界史と言う、沼にハマりに行ってしまったと言う。
……ばかなの、死ぬの?←
……まぁ、これも僕の専攻に当たらずとも遠からずでもあるのですよ。
人が意識的ないし無意識的に思うことや考えていることには大元になる根源があって、どの文化圏にも共通の特徴が存在する──なんてのが、ありまして。
神話なんかは、それが顕著なんです。
どの文化圏にも普遍的な神の描かれ方、と言うのがありまして。
なので、神話について知ることと。
それに纏わる歴史を学ぶことと言うのは──別に、全く、それどころか。
あまり、と言っても過言なくらい。
関係ない、と言うわけでは、ないのです。
と、言うことなのですよ。
はい、言い訳終了←
と、言うことでして。
明日もお休みですし、じっくりと向き合おうかなって。
えぇ、もうすぐ『イリアス』の下巻に入ります。
欲求不満のアキレウスがどれだけ無双乱舞するかが実物ですわ、すわすわ←