……んー
んんんー……
……
………………修士課程の志望理由書、どうにも書きにくいですね。
正直に書けばいい、とよく言われますが。
僕が正直に書いたら、悲惨なんですよね。
「自身を知りたい」と言う欲求が。
僕って強くて。
そのために、他者の観察が必須であり。
対話ないし相互関係を築いていく機会を作っていくことが必要なので志望するんじゃい。
……なんてことなのですが。
「あなたのためであって誰かのためと言うわけではないのですね」と返ってきたら。
僕が答えられることとしては。
「えぇそうです」なんですよね←
もちろん、その後に。
自身のために動くことで他者へどのように還元していくかを模索していくことができるし、その営みを尊いモノとして認識している──と言うことも付け加えるとは思うのですが。
えー、なんだか訊かれたら負けな気がするんですよね。
受かるとか落ちるとか言う問題ではなくて──第一印象が「利己主義者」と言うことだと。
少し、動きにくくなると言いますか。
あとでバレるのと最初でバレるのとでは──人の認識の仕方って、だいぶ変わってきてしまいますから。
と、言うことで。
志望理由書、練り練りしまくっております。
嘘を吐かず、本当のことを伝え。
且つ、余計なことを伏せる──あぁ、めんどくせぇ(楽しい営みですね)←