koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

人間の洗い

みどりの日ですってよ、奥様。

五月みどりさん、最近どうしているんですかね?←

 

……と、言う風に。

突然、昔はよく見かけた芸能人を思い出しては。

 

「あの人は今」なんて妄想することがあります。

ブルゾンちえみさんなんかはいま、どうしているんでしょうね。

 

芸人さんの場合には。

「営業している」と考えると、だいたい合っていることが多いのですけども。

 

引退して別のことをやっている、なんてことも儘あるので。

侮れないんですよね──と、言いますか。

 

まだ、辿れるだけマシなほうで。

辿れない──つまり、蒸発してしまっている場合には。

 

もう、妄想するしかなくなるんですけどね。

とは申しましても、ゴシップがゴシップを呼ぶ界隈なので──辿ることができたとしても信憑性については言わずもがな、なのですけども←

 

 

 

 

 

【警告】ここからはグロテスクな表現が含まれています。

 

 

 

 

 

 

……以前、わたしのよく知っている川に。

身投げをしたかたがいらっしゃったようですけども。

 

あんまり、関心しないですね。

土左衛門って、損傷が激しくなるので。

 

生きるか死ぬかが次の瞬間に決まってしまう自然界に生きている動物にとって。

生命活動を停止した人間と言うのは格好の御馳走ですもんね。

 

あと、流れに任せて。

あちこちにぶつかるわけじゃないですか。

 

ごつっ

ごりっ

 

ぐしゃっ

ざ……ずりゅ……

 

……なんて。

あと、浸透圧差も影響してくるので。

 

水がすごい勢いで入ってきますよね、土左衛門に。

パンパンに膨らんで破裂したりするわけじゃないですか……これはひどい有様じゃないですかね、本当に。

 

ぐずぐずのぐちゃぐちゃになっているんです、水死体って。

身が清められるなんて、ご冗談をってしか思えないです。

 

なので、もし「綺麗なまま死にたいから」と言うのであれば。

水に飛び込むことだけは、やめたほうがいいですよ──発見しにくくしたいなら、なおさらです。

 

──え、おすすめですか?

自然死がオススメですよ──なので、死が過ったときには。

 

その手法を施した後についても、充分に調べてみてください。

話はそれからです。

 

……え、わたしですか?

2回やらかしたことがあるので、それから機会が回ってくるたびにコマンドが現れますが。

 

実行せずに、現在に至ります。

選択し続けると言うのも億劫ですが──今のところ、予定がないですから。

 

2度、向こうのほうからキャンセル食らわされてしまった今となっては。

確実な方法を選ぶのが最適だと、悟ってしまったから──死なない、と言うコマンドを選び続けられているんだと思います。

 

自然死を待つ方が、確実なんです。

人って、必ず死ぬんですから。

 

あと──能動的に死のうと言う気力が、枯渇してしまったんですよね。

生きているうちにやりたいこともありますから──それらを全部キャンセルしてまで自分で死ぬのは果たしてコスパがいいんだろうか、なんて思うわけです。

 

なので、生きています。

たぶんこれからも、ずっとそうです。

 

──なんて自分ではいられなくなったとき。

そのときは──えぇ、必ず、ね。