片面印刷された用紙を見るたびに。
勿体ないなぁと、思ってしまう性質です。
なので、大抵の場合には。
余白部分に、雑記をし。
埋まり次第、捨てています。
用紙のアレテーを存分に尊重してやったぞ、と思いながら←
なので、両面真っ白な用紙を使うこと。
あんまり、ないかもしれません。
だって、勿体ないですもん。
何にでも使える筈の両面真っ白な用紙を、僕如きが使うなんてと。
なので、そう言うのは使わないのです。
それよりかは──色んな所から発送されてくる送り状の裏面とか。
処方薬の裏面とか。
要らなくなったレシートの裏が。
僕にとっての、メモ帳であり。
ノートなのです。
……あぁ、メモ帳なんて取っておくことないですよ。
書き終わったモノに愛着はないのです、僕。
なので、みんな捨ててます。
記録保存しなくてはならない文書であれば、別ですけども。
それについては、大抵の場合。
紙にしないで、電子で回覧して収納してしまうので。
そんなに、嵩張らないんですよね。
と言うか、態々書かなければならないような書類って。
これからどんどん、減っていくんじゃないでしょうか。
書くことが教養のひとつになったとしても、おかしくないかと。
──ですが、やっぱり。
手書きと言うのはいいモノだと、僕は思います。
そのほうが、自由に書けますから。
一気に詰め込むことのできる情報量と引き換えに、自由を手に入れられるのです──そりゃ、気持ちいい筈なのです。
と、言うことで。
本日も裏面を用いて、勉強するとしますかねぇ←