66月なんてのが。
暦として存在していれば。
66月の本日と言うのは。
66月6日なので。
なんだか、すっごく不吉な印象を与えかねないんですよね。
ダミアンみたいですし。
だから、かもしれません。
66月6日が存在しないのって──ですが、アレですよね。
ダミアンって、6月6日の午前6時に生まれたわけで。
不吉だから存在しない、と言う理屈で考えると。
6月6日の午前6時が存在するなんて。
矛盾しているわけですよねぇ、これはよろしくないですね。
と、言うことで。
666が並ぶのが不吉だから66月6日が存在しない、と言うのは間違いだと証明されたわけでした←
……なんですかこの穴だらけなへぼい証明は。
太陽暦と『オーメン』に、この件に於いてどんな連関があると言うのでしょう。
陰謀論って、このように出来上がるわけですねぇ。
恐いですねー……信じないタイプなのでなんとも思いませんが←
6月6日18時。
つまり、6月6日午後6時もつい先ほど、迎えましたが。
特に、何もなかったですし。
まぁこればかりは、お住まいのところで状況が異なるのでしょうけども。
──つまり、そう言うことですね。
穴と言うのは、そう言うところにありますね。
場所が違う。
時間も違う。
そして、文化も。
パンゲアも異なると来ました。
なのに、まるで普遍の出来事のように語ると言うのは。
まさに、騙り──悪魔の囁きのようなモノなんですよね。
──と、言うのもあって。
これはわたしの癖なのですが。
それらしいことを断定的に語るかたの話については。
どれだけ有名なかたの話であろうと──話半分に聞くことにしています。
特に、思想や心理に関する事柄について。
因果論的に語るかたについては──場合によっては──全く聴く耳を持たないこともあります。
それは、こちら方面に関して。
わたしの領域に近いからと言うのもありますけども──そもそも。
思想とか心理と言うのは、その人個人や。
その人個人を含めたある程度濃い関係性で結ばれた社会に対し適用できるモノであって。
その範囲内でさえ、「スイッチ押したら爆発する」と言うような。
因果関係で結ぶことが至難であるにも拘らず。
安易に「アレやったらこうなる」と言う人を。
どうやって信じることができると言うのでしょう──と、言うことなのですよ。
なので、気を付けたいところです。
断言することでこちらを必要以上に思考停止へ追い込む人については。
……それにしても、ですよ。
明日からちょいと遠出しなければならないのですが。
バスがいいですかね。
それとも電車がいいですかね──どっちがいいと思います?(破綻)←←←