投票ですか?
済ませておきましたよ。
と言いますか、期日前に。
諸事情ありまして。
……と、言いますか。
常に諸事情だらけですので。
当日の投票って、滅多にしないです。
一堂に会すのも、それはそれでリスキーですし。
この、グラー○ンが常駐しているんじゃねぇかと言っても過言ではないような。
炎天下に曝されるなんて──ちょっと、嫌だなぁって思いましたし。
なので、その前に入れてきたわけです。
これはこれで、いいと思います──いちおうあの理由には合わせましたけども←
と、言うことで。
基本的に、午後8時まで投票を受け付けている自治体が多いようですが。
皆さんお住まいの地域では、如何でしょうか。
投票を呼びかけるSNS上の発信が多いように見受けられますが。
わたしは別に、どちらでもいいと思っています。
投票しないことで意思を反映させることだって、できるわけですし。
投票する人達に任せる、と言う意思も。
選びたくないから行かない、と言う意思も。
興味ないから行かない、と言う意思も。
同様に尊重されてもいいモノだと思うのです──だってこれは、権利ですから。
投票する人と同じくらい。
投票しない人も民意を反映させることに一役買っていると言うことについては。
ぜひ、蔑ろにしないでいただきたいなと思うのですよ。
目に見える形で動く人については、観察し易いので評価され易い──これは、間違いないですけども。
観察し難いからと言って「何もしていない」とか。
「何も貢献していない」と看做すとするならば──それは、間違いです。
投票することで未来が変わる、と言う仮定が正しいのだとすれば。
同時に投票しないことで未来が変わる、と言う仮定も正しいこととしてよいのではないでしょうか。
100の有権者が10の政党に30:15:15:10:10:5:5:5:3:2と投票するところを。
50の有権者しか来なくて結果10の政党に18:6:9:5:2:3:1:0:1:5なんて割り振られると言う現象が起こったとしたら。
それは、投票しないことで。
前者のようになっていた筈の未来を後者に変えることができた、と言えなくもないんじゃないでしょうか(超極端ですが)←
なので、「投票しに行かなければ民意を反映させることができない」と言うのは。
間違いだと思っています──え、今まで投票してきている人が違う政党に入れることがそんなにない?
であれば、前者から後者の未来を選択しようと。
投票に行かない人がいる、と言うのは変だと?──えぇ、そうかもしれませんね。
ですが、投票に行かない人って。
消極的にしろ前者を選んでいるから投票しに行かない、とも言えるわけですよね。
そして、後者を狙う人も同等にいらっしゃると。
投票に行って支持したいところに入れるほうが確実と言いつつも。
自身の一票により変革を来すよりも。
自身と同じようなかたがたが投票しないことにより母数を減らし不安定な集計結果にする、と考えることもまた。
それも、自由だと思いますよ。
それでは選挙が成り立たない?──そのときは、選挙の手法を変えるしかありませんが。
それは、こちらの仕事ではありません。
ただ──そうですね。
投票しても、しなくても。
今後起こることについて変える意思もないのに言うだけタダとあれこれ文句を言うのはなしよりのなしだよなぁって思いますよ。
あれって、酒を飲みながら家庭や職場の愚痴を垂れ流している酔っ払いと何が違うんでしょう。
他所でやれ、失せろ──と思うのは、わたしだけでしょうか。
自身の自由と言うモノを手にするには。
相応の責任が憑き物です。
前者だけは乞食の如く欲しがるクセに。
なぜ後者については全うすることを拒むのか──理解に苦しみます。
決まったことに、あれこれ言っても生き恥を曝すだけ。
そんなに訴えたいならYou○ubeやTikT○kやInst○gramなどなどのSNSで発信をどうぞ。
そんなこともせず、文句を垂れ流していたら何かが変わるんでしょうか。
「この世界はあなたのお母さんではないのです」──ましてや。
戦場でもないのに、人を殺すなんて間違っています。
システム上、どれだけトップブレインがいなくなろうと引き継ぎができるように構築されていると言うのに。
無駄なことをしたモノです。
お粗末な計画で、笑えてきます。
私情で殺人を犯すとは。
それに関係者は、他にもいたでしょうに。
──嗚呼、勿体ない。
人前を歩ける人でありながら、文化的な生き方ができないなんて。
閑話休題。
話をめっちゃ戻すのですが。
あと、1時間で〆切ですね。
なにって、投票のです。
行きたいかたは、行くといいんじゃないでしょうか。
行きたくないかたは、行かなくてもいいんじゃないでしょうか。
行くことが偉いと言うのは。
行かないことが偉いと言うくらい、おかしな話ですから。
自身の権利を行使してください。
そして責任を取るのです──わたし達は今を、生きているのですから。