感染者が増えていくと。
面白くなってきたなぁ、と思う自分がいます。
経済活動を優先する、と言う方針とか。
マスク着用方針の緩和とか。
n回目のワクチン接種からどれだけ経過してて。
ニッチな時期だったか、とか。
まぁ、諸々要因があって。
起こるべくして起こっている、と言う印象なのですが。
感染者が増えるたびに。
そのたびに驚いて警戒して。
減ったら減ったで、緩み切って周囲と口角泡飛ばす。
なんて人達を見ていると。
こうして、感染者が増えるとそりゃあ、そんな方々が。
黙ってくれるので──面白くもなるよなぁと、思うのでした。
と、言うことで。
皆々様、油断なきよう。
軽症者や無症状者が多いからと言って。
こちらもそうなるとは限りませんし。
手洗いうがいや消毒は、有効な手段であることに変わりないですから。
それも継続するのがよいかと。
抑も、医療従事者が言うところの軽症の次に。
中等症Ⅰと言うのがあるのですが。
いきなり臨床状態に「呼吸困難」って来るんですよ。
じゃあ次は重症かって?──いいえ、それは次の次です←
次に中等症Ⅱが来ます。
呼吸不全ありで、酸素投与が必要な状況です──え、重症じゃんって?
えぇ、だって一般に言われるところの軽症とか重症ってのは。
医療従事者から見れば、だいぶ軽いんですから。
じゃあ重症は……ですか?
それはもう、これに目を通していただけると。
なぜか長崎県のですが、いちおう。
→ https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2021/09/1630914994.pdf
さぁさぁ皆さん。
ご武運を。