よく、洋楽を聴くと。
外国語に馴染むことができる、なんて。
聞くと、思うのですが。
じゃあ聴きたいと思える洋楽って。
どんなのなんですかね、と訊くと。
「まぁ聴けや」と言われると言う←
……いやぁ、自分に合う曲を見つける前段階を。
きっかけにするって、相当エネルギーを必要とするので。
何か紹介していただけるなら聴くよ、なんて言うと。
「お前の好みなんか知らん」と言われると言う←
いやぁ、ロックだねぇ。
おとといきやがれ──と、ロックな返答をカマすと言うのが。
わたしの高校時代でした。
嘘です、そんな青春なんて存在しませんでしたよ。ひゃっはー←
……ですが、そうですねぇ。
洋楽に興味関心を抱けなかった、と言うのは事実です。
今も、そうですし。
邦楽ならよく聴きますけども。
わたしの場合には、好みがはっきりと。
分かれていますから。
女性ボーカルの曲しか聴かなかったり。
……心地よく聴けるのが、女性ボーカルの曲なので。
ボカロにしても、同じなんです。
女性ボーカルを模したボカロ曲くらいしか、聴けないんですよね。
男性ボーカルの曲や。
男性ボーカルを模したボカロ曲については。
流れてきても、飛ばしちゃいますね。
気分じゃないな、と──常にそんな気分じゃないと言われれば、それまでですか←
……男性の声が嫌い?
いいえ、好きな声もありますよ──常に聴いていたい声って、ありますよ。
ですが、歌の場合には。
この限りではないのです──女性の声だけ、聴いていたい。
閑話休題。
なので、洋楽については殆ど聴かないのですが。
邦楽については聴くと。
そして、女性ボーカルないし女性ボーカルを模した曲なら聴くと。
と、言うことで。
よく、英語の歌詞のボカロ曲を聴くようになりました。
リリックが詰められていて、最初聞き取れないのが。
だんだんと聞き取れるようになり、歌えるかと歌ってみたら噛みまくり←
だんだんと噛まなくなってきて。
ひと通り歌えるようになっては──後々意味を確認し。
あぁ、こんな意味だったのかぁ。
なんて、腑に落ちると──さらに歌い易くなって、楽しくなると言う。
そんな経験を、最近はできています。
そして、意味が分かってくると──不思議なことに。
ブログ記事を書くための作業用BGMに、適さなくなってしまうんですよね。
意味を追うほうに情報処理のリソースを割いちゃうんでしょうか、きっと。
この場合、できることは2つあって。
んー、そうですねぇ。
①聴くのをいったんやめる。
②心身に染み込むまで聴き続ける。
さぁて、どちらにしましょうか。
どーれーにしーよーおーかーな←