知らないことと。
分からないことに。
耐性がないと。
知らないことを知っている人や。
分からないことを分かっている人のことを。
危険人物として見做し。
相手の知らなそうだったり。
分からなそうなことを言って、見下げようとしたり。
その人の属する集団から。
パージされるよう仕向ける──なんてことが、起こるようです。
とても、非生産的なことではありますが。
人の性なんて、そんなモノなことが多いんですよね。
人には、行為の善悪に拘らず。
その行為を楽しむ権利がありますし。
意識せずとも、楽しむ機能を以て生まれているかたが。
大半ですから。
そう言った仮説を置いて、為人を検討しようとするなんてのは。
自然なことなのやも、しれません。
嗚呼ホモルーデンス、かく語りき←