この、番号シリーズ。
何番まで続くか、と言う話ですが。
予定では、⑫まで続きます。
とあるハズレ本によると、そこまであるようなので。
と、言いますか。
ハズレ本と認定した割には。
けっこう、ネタにして使わせてもらっているような。
なぜでしょう──んー、そうですね。
無駄にしたくないのかもしれません。
あのとき、読み通した行動と時間を。
覆水盆に返らず、と言いますか。
It is no use crying over spilt milkと言いますか。
後悔のない人生を送りたいですし。
後悔しても効果に乏しいですから。
自身の親を見ていると、そう思えてきて。
今や親を見ることも少なくなりました──うっぷす。
Q1──どのような親になりたいか?
A1──虐待しない親。成長を我が事として喜ぶ親。
Q2──子どもと接するなかでどんな個性を育てたいか?
A2──子どもの持っている個性であればどれでも。
Q3──なぜ、Q1とQ2にそのような答えを?
A3──ご想像にお任せします。
と、言いますか。
子どもの個性って、矯正を強制するモノでもなし。
自然と伸びるに任せ。
手入れについては程々に、と言うのが適当じゃないかと思うのです。
出てくる芽をなんでも潰したり。
焼いたりする庭師は3流ですが。
それは、親についても同様に言えることだと思っています。
子どもは庭であり、虫であり、草でもあり──花なのですから。