koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

自己研鑽が趣味です。

能力の自己開発が好きなんですよね。

 

できなかったことができるようになる。

──なんて結果も、あるに越したことはないのですけども。

 

できることをさらに向上させることも好きですし。

できなかったことが仮令できないままだったとしても。

 

直向きに向かう過程が、好きなので。

それがあればもう、結果なんてどうなろうが知ったこっちゃないなぁと。

 

そう、思えるんです。

自分の意思とは無関係に、そう言うのって。

 

付いてくるモノだと。

そう、思っていますから。

 

──と、言うことで。

⑤ほどはどうでもよくない⑥について。

 

少々、答えていけたらなぁと。

自己成長ですって。

 

Q1.──もっと知りたいことはなにか。

A1.──己についてです。

 

だって、己が見て聞いて思って感じるモノで。

自分の世界って、構成されているわけですよね。

 

であれば。

己をもっと知りたいと言うのは、他者をもっと知りたいと言うのよりも。

 

自然なことに、思えるんですよね。

 

Q2.──学習や教育について、自分はどんな点に重きを置いているのか。

A2.──対象と対等であること。

 

私事で大変恐縮ですが。

教えるの、すごく嫌いなんですよ。

 

何様のつもりなんだろうって、自家撞着を起こすから。

同じ目線に存在していないようで、好かないのです。

 

なので、常にわたしは伝えることにしていますし。

伝えられるように周囲に開いて(いるフリをして)います。

 

……え、わたしに教えようとしてくる人?

何様のつもりなんですかね、恥を知りなさい(急な上から目線)←

 

まぁ、私事なんですけどね。

と言うか、いつも私事しか書いてねぇ()

 

Q3.──習得してみたい新しいスキルはなにか。

A3.──特別なモノは、何も。

 

んー、わたしって成り行き主義なんですよね。

いい意味でも、悪い意味でも。

 

必要だと思わないと、得ようと思えないですし。

不要だと思えば周囲から見て必要なモノだとしても、得られないんですよ。

 

なので、実のところ。

突如、能動的に何かを得ようとすること自体。

 

あんまり、ないんです。

楽しんでたらいつの間にか得ていて。

 

そうして周囲を見渡してみると。

できることが見えてくるからそれをやってみて。

 

できたらまた、別の景色が見えるから。

そっちもやってみるか──と言う風に、日々やってきただけで。

 

特別に、努力してここまでやってきた。

なーんて自負、わたしには。

 

全く、ないのですよ。

サボるときはサボるし、やりたいときはやるし。

 

そんな、ムラのある生き方しかしていませんから。

こんなの、努力のうちに入らないんじゃないかなーって。

 

Q4.──自分が成長するためにどんな資質を活かしたいか。

A4.──強いて言えば、自己肯定感が存在しないことですかね。

 

自分のやることって。

自分の中では何をやっても普通なんですよね。

 

それで周囲があれこれ持て囃そうが。

けちょんけちょんに貶そうが。

 

わたしにとって、己のことって。

どこまでも普通のことなんです。

 

なので、合格率10%前後の試験に合格しても。

ふぅん、と思って終わりです。

 

逆に、ほぼ全員ができていることで。

自分ができなくても、へぇ、と思って終わりです。

 

……えぇ、わたしは高校で進級したことないですから。

2回留年した挙句に中退しておりますし←

 

殆どの人間が進級自体しているわけですが。

わたしはできなかったですからねぇ、どうやったらできるんですかあれって。

 

動物園の檻の中で勉強はできないし。

寓話でもないのに別の生き物と体育なんてできないと思うのですけども。

 

どうやったらその場にいられるのか。

当時は全然、分からなかったですからねぇ。

 

……え、今ですか?

それはもうよく分かりますよ、これでも社会人ですから。

 

当時のわたしはイイ線いってたんです。

同じ生き物のように振る舞おうとしなければ、それでよかったのです。

 

そして、誰かと同じように。

自分を肯定したり否定したり、する必要がなかったのです。

 

自分はただ存在しているだけ。

こちらがなんと思おうと、存在しているだけなのです。

 

そこを、当時のわたしは理解していなかった。

なので、苦しんだのでしょう──本当に、若いって、罪だと思います。

 

……で、なんでしたっけ。

嗚呼、自己肯定感がないと言う資質についてですか。

 

わざわざ肯定する必要がないって意味です。

同様に、否定する必要もないってことです。

 

どちらでもよいのです、そう言うのって。

自分が成長するのに邪魔な要素なので。

 

ある程度の刺激があったほうが成長を促進させる、なんて言われますが。

刺激なんて他にもアホほどあるのに、邪魔なだけなんですよねこう言うのって。

 

少なくとも、わたしにとっては。

なので、必要ないんです。

 

誰かにはあるからと、自分にないモノをあるように振る舞うなんて。

こんな自分を殺すようなことをやってたら、成長なんて遅れて当然なんですから。

 

……ですが、そうですねぇ。

起爆剤としては、有効に働いているように思いますよ。

 

高校時代の苦悩がなければ。

今のわたしのように、自己研鑽に励むこともなかったでしょうし。

 

恐らく、すでにこの世にはいなかったんじゃないですかね。

来るべくして来るモノでした、あれは。

 

──ところで、皆さんは。

何か自己成長のためにやっていること、ありますか?