藝術と芸術と言うのは意味合いが異なると言うことを。
最近、知りました。
芸術は藝術に含まれる、とのことで。
藝術と芸術はイコールではない、と。
藝術と言う語そのモノは、445年頃に著された後漢書にも用いられているように。
古くから存在する言葉のようですが。
元々、藝術は学問と技芸を指した言葉であると。
それゆえ、芸術と言うのは藝術の一部に過ぎない──と。
……へぇ。
なんか、勉強になりました。
疑問に思いながら、調べずじまいだったモノでして。
漸く、その理由が分かった気がします。
腑に落ちて、何よりです。
と、言うことで。
12個目にして最後の番号シリーズを。
12日に、書いて締めようと思います。
そして、今回のお題は。
あくまで、芸術とのこと。
それを念頭に置いてっと──では、すたーと。
Q1.──絵画、音楽、文学、アートとどのような関係を築きたいか?
A1.──固形のチョコレートの融点的関係を。
口融けるチョコレートってなんであんなに美味しいんでしょう。
いや、融けなくても美味しいんですけども。
少しずつ温かくなっていく固形物が。
液状になっていく過程って。
より一層、美味しく感じられて。
好きなんですよね。
食感も、味わいも甘美ですし。
ですので。
わたしが見て触れて。
味わうときに。
解れて融け合えたら。
どれだけいいだろうと、思うのです。
Q2.──どのような芸術に触れていたいか?
A2.──電気が走るようなモノに。
えー、皆さんは。
通電したこと、あるでしょうか。
わたしはマッサージ用の低周波機器を持っているのですが。
使ってみると、面白いですよ。
弱いと、チクチクするんですが。
強度を上げていくと、筋肉がブルブル震えるので。
あれ、見てて面白いです。
自分の意思とは無関係に動きますし──ですが。
あれ、マッサージを終えて離すと。
震えなくなっちゃうんですよね──まぁ、当たり前なのですが←
そう言う、低周波的な芸術であれば。
日常的なモノとして、あってもいいと思わなくもないわけですけども。
実際、わたしが求めるモノとしては。
雷に打たれたように強くて、余韻でも狂おしいほど震えてしまえるくらいの。
そして、思い起こすだけで。
また、打たれたいと思えてくるくらいの。
いや、それ以上のモノを。
欲しいなぁって、思うのですよ。
……え、なんか言いました?
気のせいと言うことにしておきますね、AHAHA←
Q3.──参加してみたい芸術活動はあるか?
A3.──強いて言えば、あります。
ですが、この内容については。
当分、秘密、と言うことで←
と、言うわけで。
皆さん、番号シリーズは如何でしたでしょうか。
元々、読んだ本に載っていたトピックを拾ってきて。
せっかくだからやろうかなぁと、やってみたモノでしたが。
個人的には、やり切ったことに対する解放感が大きいので。
当分は、えぇ、当分は。
こう言うのは、いいかなと思っています。
また忘れた頃にでも、やろうかなと。
次にやることを、決めておかないで。
やりたくなったときにでも。
ではでは。
また明日、同じ時間に。