仕事人間になると。
どうなるかと言えば。
言えることと言えないことで比べると。
1:9くらいで言えないことが勝りますし。
大抵、ネタとして秀逸なことと言えば。
後者であることが圧倒的ですので。
この、9割がたの漏らしたら即クビな情報を。
どれだけ解読されぬよう文章を紡ぐか、と言うところについて。
頭を使うこと、昔は吝かではない。
──筈、だったんですよね。
なぜでしょう、最近は。
その方面で頭を使うことが、それほど得意ではなくなってきたんです。
使うと、周囲と会話が成立しにくくなりますし。
会話が成立するようにするには、この方面で頭を使わないほうが生き易く。
じゃあ、使わないとどうなるかと言えば。
機能はどんどん衰えていく、と言う寸法です。
……まぁ、使わなければ退化は必定なので。
ある程度の水準で現状維持することが、肝腎要なんですよね。
じゃないと。
長い目で見たときに、自分が自分として却って生き難くなってしまいますし。
と、言うことで。
五分五分くらいで、検討するわけです。
退化が五分の。
進化が五分と。
すると、レベル自体はそこから動かないため。
使おうと思えば使えるし、使わないほうがいいときには使わないことができる、と言う辺りで終えられるわけでして。
この塩梅が、難しいっちゃあ難しいですし。
わたしも心身ともに増せて熟れて老ける一方でしょうから。
これも、アンチエイジングの一環として。
機能できていればなぁと、思う次第です。
──と、25日の今日に思うのでした。
はい、本日の言葉遊びはこの辺で……え、どこがかって?
タイトル参照のこと。
ではではー