お医者さんのトコに行ってきました。
あの、胃カメラやってきたトコですね。
血液検査をしていたので。
結局、何か異状があったんやろかと。
そうしたら、「特にない」ですって。
そりゃあよかったです、えぇ。
ただ、「十二指腸潰瘍の痕かなってのはあったけど」と。
ぼそっと言われたんですよね。
……えっと、あの異所性胃粘膜のことですかね?
前回、『問題はない』って言ってませんでした?
……なんて思っていると。
「まぁ数値悪くないから大丈夫だよ」とのことでした。
なので、あとはかかりつけのトコで診てもらって、と言うので。
その医院を後にしましたとさ。
……え、つっけんどん?
あー、そうだと思いますね。
ただ、胃カメラ検査の腕はよかったですし。
不快にさせる感じではなかったので、個人的には満足いきましたよ。
もし通うことになっていれば、そのうち対決していたかもですが。
相手がこちらに感じていることって、なんとなく伝わってきますから。
苦手そうだったんですよね、お医者さん。
時折、第一印象から隠さないかたがいらっしゃるのですけども──お医者さんがそのタイプでした。
なので、お役御免になったときには。
こちらもホッとしたモノです──だって。
こちらも、そのつもりになってしまいますから。
……あー、それにしても。
このときだけミラーニューロン。
死滅してもいいのでは?←