内に大量に降ってくるぷよを外へ放り投げる方法
某育成ゲームの四天王のひとりが。
「小説を書くとき……たくさんインプットしてないとアウトプットできないんですよ」と。
言っていたのですが。
本当に、コレなんですよね。
昔に趣味の一環で、小説を書くこともあったのですが。
実際、インプットが足りないと全然、アウトプットができないのですよ。
と、言いますか。
アウトプットする気にもならない、と言いますか。
せっかく、出てきても。
しっくりこないなぁと、思えてくるのもありますし。
実際に書く時間を確保して。
書こうと思っても──何を書きたいのかすら、出てこないんですよね。
時間帯についても、大きく影響を及ぼすと思っています。
例えば、起きてすぐ。
眠ることで思考が整理されているからか。
全く思い浮かびません。
じゃあ、眠るのがよくないかと言われると。
それはないわけですが──いや、睡眠のメカニズムのほうには脱線しませんよ。
眠っている最中にいいネタを思い付いて。
すぐさま机に向かいたくなるときには別だとも思っています──書き出せるかどうかは別なのですが←
思い出せたらいいほうですよね。
夢の中のことって、雲のように掴みどころがないですから。
たぶん、移動したり。
灯りを点けたり、と言った動作のせいでもあると思うのですよ──思い出せなくなるのって。
なので。
枕元にメモを置いておくといいんじゃないかなぁとも思うのです。
目覚めたときに、なにを書いたモノか分からなくなるかもしれませんが。
そのときは、そのときと言うことで。
──え、小説以外のアウトプット?
ブログ記事を書くことなんかは、最たるモノですよね。
あとは、某囀りサイトとか。
ノートの落書きとか、ですね。
……んー、僕。
あんまり、メモって、採らないのですよ。
採ったら、忘れてしまうので。
人の話を聴くときには理解することに重点を置きたい、と言うのもあります。
そのほうが、頭の中には残るので。
その後のアウトプットもしやすくなる、と言うわけです。
なので結局、僕のアウトプット方法は。
インプットを大量に行ない他者へ情報発信すること、と言うことになりそうですね。
もちろん、人でなくても結構で。
想像の中とかいるとほのめかされている存在でもいいんですけど──その話はもういい?……むぅ。