布教用
食洗機はいいぞ←
新生活に、ぜひ!
いや、とにかく楽ちんです。
大きめのモノはそれなりに値が張りますが。
中に食器を詰めて洗剤を入れ。
起動してしまえば──1日の最後に纏めて洗うことができるので。
他のことに時間を費やせますし。
手荒れも防止できます。
……冬場に紙で指を切ることはありませんか?
あれ、いったいですよね。
それも、予防することができます。
だって、手から油分が抜ける要因を1つ減らしているわけですから。
それだけでも、あってよかったなぁと思うのです。
……僕、鋭利なモノで切り裂かれるのが苦痛で堪らないので。
こればっかりは、慣れないです。
触覚が鈍麻にならないならば、手袋をしたまま事務作業をしたいくらいでして。
その点では、生粋のアナログ主義者である僕も。
デジタル化については歓迎せざるを得な──いと言う話は、置いておいて←
もちろん、デメリットもあります。
場所を取る、と言うモノが←
食洗機を置くときに。
平らなスペースをある程度、確保する必要があるのですが。
「いや、ウチは傾き住宅なんで」とか。
「どこもかしこも中途半端な空きスペースしかないで」とか。
そう言う場合には。
別売りの台が必要になってきます。
もちろん、設置に際して。
業者さんを頼むこともできるのですが──つまり、何が言いたいかと言いますと。
食洗機の本体価格の他に。
別途、追加料金がご自宅のコンディションによりかかる可能性が高い──と、言うことなのです。
なので、僕のオススメは。
置きたい場所の間取り図や写真を、家電量販店さんに見せることと。
それに伴う見積もりを、出してもらうことです。
で──購入するか否かを、検討するのです。
……え、もう1度書きますね。
検討するのです、えぇ、何しろ高い買い物ですから。
別の家電量販店さんを見に行ったり。
場合によっては、ネット注文することも視野に入れたほうがよいかと。
その中で、安く済みそうなところで購入すると言うのが。
僕の、オススメです。
よっぽど懇意にしている家電量販店さんであれば別ですが。
相談をしたからそのお店で買わなければならない、なんてことはありません。
営業のノルマに応じた給与の上乗せも、あるところはあるでしょうが。
それと購入者さんの忖度とはまた別の話ですし。
お客さんの相談に乗ることも、業務の一環ですから。
別に、気負いすることなく相談するといいと思うのですよ。
……え、それはやっぱり気が引ける?
もしかして──いいかたですね、あなたは。
ただ、その商品をそのお店で購入しなかったことで責任を取るのは。
あくまで、そこの店員さん──と言いますか、経営者さんですから。
だって──あなたを、購入するまで導けなかったわけですから。
それは、こちらの責任ではなく──あちらの責任、なのですよ。
それでも、こちらに罪悪感を植え付けることには成功しているわけなので。
追い目を感じ、そのお店に向かいたくなるかもしれませんが。
その選択も──あなたの自由だと思います。
行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくていいのです。
……なんて、書きましたが。
若干コレ、自分にもグサグサ刺さるんですよ←
こう言ってはなんですが、僕。
義理堅い人間では、あるので。
行かなければならない、なんて。
やらなければならない、なんて。
他者が絡めば絡むほど。
起こり易くなってしまうのですよ。
あれって、なんでなんでしょうね。
これも依存なんでしょうかね──その点、食洗機はいいぞ(無理矢理戻す)←
なんたって、人じゃないので←
have to 病に罹患することもないのです。
ただ、こちらのやりたいようにすれば。
此奴がしっかり、食器をジャブジャブ洗ってくれるわけで。
もう、便利で仕方ないですよ。
皆さんも、ぜひ。
そう言うアイテムを、見つけてみてください。
それとも──もう、見つけているんですかね。
皆さんは──あなたは。
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