こんなのが質問に来ていましたので。
こう答えました、と言うモノでも。
通報しますたっ!!……と言うのは、置いておいて。快楽死ですね、主に搾られるほうで。次点で搾り合い。死へと向かう際の快楽って病みつきになるんです、なのでお気を付けて。#Peing #質問箱 https://t.co/wf5QVScU9g
— バロック (@lunatic_baroque) 2022年10月30日
『理想とする*され方を教えてください。なければ*に方でもいいです』ですって。
なかなか、サイコな質問ですよね。
個人的に、こう言う質問。
かなり、好きなので。
こちらも、サイコポップなテンションを保ちつつ。
真面目に答えたつもり、ですが。
質問者さん、如何でしょう?
答えになっていると、いいのですが。
──さてと。
以前にも、書いたような気がしますが。
わたしは、快楽主義者です。
特に、精神的なほうに関しては。
あらゆる面で、気持ち悪いよりかは。
気持ちいいほうがいいだろう、と思うタイプですが。
誰かが気持ちいいと思っていることが。
実際に自分にとっても気持ちいいことかと言うのは、別ですよね。
今やラーメンが国民食となってきておりますけども。
ラーメンが嫌いな人も、実際にいますし。
カレーが好きな日本人と言うのは、多いようですが。
カレーが嫌いだと言う人を、わたしは何人か知っているんですよね。
じゃあ、寿司はみんな好きだろう、なんて言われそうですが。
そもそも魚とか酢飯とかダメ、と言う人もいますよね。
あとは、長く眠るのが好きだと言う人もいれば。
短ければ短いほどいいって人もいます。
寧ろ、ないほうがいいと。
スカートみたいに……なんて、破廉恥な輩もいるとかいないとか。
因みにわたしは、あったほうがいいですし。
短ければ短いほどいいなんて、思ったことがありません。
アホなんでしょうか、そんな発言する人って。
ヌーディストビーチにずっと滞在していた人の話でも聴いてくるといいんじゃないでしょうか。
……と、まぁ。
色んな嗜好があると思うのですけども。
わたしの場合には、そうですねぇ。
生命を維持するほうにも、消費するほうにも。
各々に、価値を感じますし。
同様に、大きな快楽を感じます。
前者には、微睡と微酔を組み合わせたような恍惚を。
後者には、ジェットコースター級の恍惚を。
それぞれ、感じますね。
そして、後者については。
生命のリソースがしっかりとなければ、味気ないので。
前者でコツコツとコウコツしておきつつ。
後者で大きな快楽を得て。
放心する──と言うのが、好きで好きで。
自身の精神的快楽の求め方も。
そのような傾向に、あるんです。
貯めて、貯めて。
派手に使う。
そんな、金銭のやり取りのようなことをしてしまっているからでしょうか。
経済的快楽のほうには、テンで食指が動かないんですよね。
それでも、あったほうが便利なので。
お金を貯めること自体、嫌いではないのですけども。
……え、今日は長い?
気のせいじゃないっすかね、えぇ←
で、なのですが。
快楽って、あったほうがそりゃあ。
楽しいし、快いのですが。
一気に得てしまうと、死んでしまう気がするんですよね。
死を意識する、と言いますか。
そして我々は、生に位置し続けているわけじゃないですか。
なので、生に戻ろうと。
仮令、苦痛だろうが──抗ってしまうんですよね。
それを手放し、生を貪り喰らい尽くした果てに得る死は。
どれだけ気持ちいいんだろう、と言うことです。
昔、自分で自分を手にかけようとしたときには。
そう言うの、全く意識していませんでしたが。
実際、気持ちよかったですからね。
それほど生に戻るだけの余裕がなかったんだろうなって思いますが。
自身で抗うまでもなく、ぷっつりと紐が切れて生きる羽目になってしまったわけですが。
あのときの快楽を考えると──思うわけです。
快楽を与えられることを前提とした死は。
死ぬほど気持ちいいだろうな、と。
なので、選ばないようにしたいのです。
選んだら、まっしぐらに決まっていますから。
皆さんも──あなたも。
死への快楽には、充分にお気を付けください。
基本的に、すぐ近くにいるモノですから。
そう言うのって。
死を思ってください。
生を感じてください。
そして、死ぬまで生きてください。
本日は、こんな感じでひとつ←