指の動くまま。
書き始めて。
途中で、止まったときに。
読み返してみると。
あり得ないほどの駄文に思えてきて。
全て削除をしてまた書き出すも。
その間に、頭の中がぐっちゃぐちゃになってきて。
自分が何を書きたくて、何を書きたくなくて。
どんな言葉を選ぼうとしていて。
どんな言葉を尽くそうとしてて。
何を捨て、何が過らなかった──いや。
そうしたことにしたいのかが、液体糊のようにドロドロに融けていく。
なんて経験、ありますか?
今のわたし、そんな感じです←
んー、睡眠が足りてないんですかね。
あと、疲労も祟っているやもしれません。
新しい職場へ異動してきたばかりですし。
オンラインで開校式へも出席していたので。
えーっと、レポートも書かないとなぁ。
あと、読み通しておきたいモノも幾つか。
なので、これを書き終えたら。
早速、手の付くモノから始めようと思いますが。
あー、そう言うことですか。
今、敢えて、選ばなかったモノを掬い取ることにしましょう。
さっさと、書き終えたいと思っているんです。
だから、でっち上げようとしている。
そのため、空虚な絵空事を作り上げようとしていて。
質量が伴わないために、文章が霧散してしまう。
──そんなことが、起こっていたんですね。
あー、書いていて漸く分かりました。
それが分かってから、指の動きが滑らかになりましたもの。
あー、迷いがないほうがそりゃあ、書き易くもなりますよね。
そして、方向性が固まるので。
途中で自分の立ち位置を見失うことも少なくなります。
だから、か。
自分は、迷っていたんでしょう。
──と、言うことで。
これから何をするか、ですか?
ベッドメイキングをするとしますっ!
え、れぽーと?よみとおしておきたいやつ?なにそれー(迷子)←←←