書きたいことが複数あるときに。
詰め込んでミキサーにかけて。
そうしたら、ドロドロになって、底へ溜まって。
当初、発露しようと用意していたエネルギー量じゃ、アウトプットするには足りないってことに気付き。
結局、書かずに終わる。
なんてことが、よく起こります。
言いたいことだと、それが顕著で。
いま言うことではない、なんて思い。
エネルギーをどっかから持ってくるか。
前借りしてこようかを考えること自体、少々コストがかかりすぎなきらいがあることに気付き。
あぁ、これは言わないでおこう。
だから──言わない、なんてこともよく起こります。
嗚呼、わたしは何を言いたいんだっけ。
何を、書きたいんだっけ──ネタが沈着して、浮かんでこないや。
……と、沈着したマグカップの汚れを見ていたら。
ふと過りましたとさ──さぁてと、お仕事の準備でもしますか。