両刃使い
最近、気付いたこと。
と言いますか、思い出したこと。
PCを起動して、何かを書こうとしたときに。
何も文章が書けない、と言うときは。
頭の中に何もないから、と言うよりも。
頭の中が渋滞しているから、と言うことのほうが。
断然、多いと言うこと。
……それを、思い出し。
痛感しているところです。
紙を出して書いてたらもうめっちゃ出てくるんですもん←
たぶん、紙のほうが自由度が高いからです。
ブログを書こうとするとどうしても、文章が一行ずつしか書けないですし。
改行したりするにしても。
ひとつひとつ、打ち直さなければなりません。
打っている最中に、10行先に書きたいことが出てくることがよくありますけども。
順当にタイピングしていたら、あと9行追加で書かなくてはならないわけで。
書いているうちに、脳のリソースを大幅に消費してしまっているんですよね。
なので、肝心の10行先に到達した頃には。
書く気すら失せていると言う。
いやぁ、最初から紙を用意しておくべきだったのです。
デジタルだけではなく。
アナログの媒体も使用するべきだったのですよ。
抑も、生粋のアナログ主義者だったにも拘らず。
なんでデジタルだけでなんとかしようとしていたのかと、不思議でなりません。
何を意固地になってたんでしょうねぇ。
おかしな話です──が。
それも、後の祭りでしょう。
さてと、この調子でレポート提出まで漕ぎ着けますかぁ。