足跡を辿る
思えば。
手帳を持たなくなって、だいぶ経ちましたっけ。
塾講師時代まで使用して、それっきりなので。
かれこれ、4年ほど使ってないんでしょうか。
んー、教え子を受け持っていたときには。
手帳のほうが早く確認できていましたから。
ところが、現在のような。
事務職となると──手帳を開いたりすると、どうなるかと言えば。
キーボードがどしゃーん。
ファイルぼさーん、マウスちょこーん……と言う風に、机の上がゔぁっさーなので。
……まぁ、察してくださいな。
僕、作業机の上は主要なモノでいっぱいにしたい人なのですよ。
参照したいモノが見えていたほうが。
すぐに確認ができますし。
……え、手帳は確認するモノじゃないのかって?
まぁ、スケジュールとかはそうなんでしょうけども。
僕、Excelでかれこれ令和17年度分のスケジュール帳を作ってしまっていまして←
えぇ、手帳を持つまでもないと言いますか。
何かと、有形のモノって無形にしておかないと。
場所を取り過ぎてしまいますから──手帳までは机の上に置いておきたくないなって。
……ひきだし?
あぁ、抽斗に入れると言う手もありますが僕には馴染まないのです──作業工程が増えるだけですし。
PCでの作業が多いのに、わざわざ抽斗から引っ張り出して。
PC画面に表示されているモノをメモるかと言われると──それもないですから。
それに、捨て難いんですよね。
手帳に書いたことって──それもまた、心的に負担なのです。
そして──これこそ、大事なのですが。
仕事で知り得たことを外に持っていきたくないのです。
これは、職場へ行く際にも。
同じことを思っています──余計なモノを、持ち込みたくない。
なので、手帳についてはその最たるモノですので。
持たないように、しているのです。
──と、申しましても。
手帳って、いいモノだと思います。
デジタルなモノって、文章を打つにも。
絵を描くにも、制約が大きいですから。
その分、その範囲で自由に作業ができるわけですけども。
どうしても縛られている感覚が、拭えないモノなのです。
……えぇ、これでも。
生粋のアナログ主義者ですから。
どっちもいいモノです、どうしたって。
どっちが現在によりそぐうか、と言うことで。
それが今は、デジタルなのかなと。
そう思うわけです──と言うわけで。
よほどのことがない限り、手帳を持つことはないでしょう。
そう言うことでした←
……え、近々の予定?
明日は髪を切りに行きますよ。
午後、ちょっとばかし休暇を取ったので。
それから──水面下で動いていることがあるので。
そちらの情報交換を、すると思います。
個人的にはこう言うの、乗り気ではないんですけども。
やる方向で、話が進んだからには。
軌道に乗るまでは、協力しましょうかなぁと。
そしてそれが、案外楽しいモノであれば。
もうちょっとだけ、籍を置こうかなって。
──えぇ、とっても面倒です。
ただこれも、僕の選択ですから。
やるからには、全力で行おうと思います──あ、それでですね。
皆さんには──あなたには。
手帳についての拘りや、手帳から移行して使っているアプリの自慢など。
何か、ありませんか?←
今週のお題「手帳」