koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

現実的願望

他人に期待することほど無駄なことはない。

──と言うのは、同僚がよく言うことですが。

 

わたしはこれに。

首が折れそうなほど、頷くんですよね。

 

ぶんぶんぶん、と。

キリンであればその辺が破砕していると思います、それくらいに←

 

期待しても仕方がない、と思っていますもん。

他者への期待って、願掛けと何も変わらないって思いますし。

 

簡単に、人のせいに裏返るので。

自分に刮目しないことには、と。

 

──それに、わたし。

他者に期待する理由が、よく分からないのです。

 

何かやってくれると、思うのでしょうか。

ただ、やることをやるだけなのに。

 

頼んで、できなければ。

頼んだ自分がやればいいだけの話ですから。

 

若しくは、別の人に頼むだけじゃないですか。

そこに期待を挟むから、疲れるんじゃないですかね。

 

ただでさえ、生きるだけでも疲れるのに。

面白いんでしょうか──わたしにとっては、そうではないのですが。

 

どうにも、共感できないんですよね。

人間らしくないでしょうか、これって。

 

……まぁ、スポーツ観戦して応援する人の気持ちにもそれほど共感できないので。

そう言うのも絡んでいるかもしれませんが。

 

さぁ、どんなモノでしょう。

この同僚に、自分が実のところ。

 

誰かに期待することを知らない人だってこと。

バレる日は、来るんでしょうかねぇ──んー

 

そのときは、面白そうですが。

期待しないでおきましょう、えぇ←