現在、処方されている不眠剤。
どんなのかと言いますと。
頭の中にある、受け取ったら覚醒しちゃう受け皿に。
受け取ることがないように、別のモノで蓋をしてしまう薬なんですよね。
なので、古くから処方されている薬よりも。
自然な眠気がやってくる、と言われています。
実際、どうかと言えば。
概ね、その通りですね。
服用すると、頭が働かなくなってきます。
これでもかと言うくらい、文章が纏まらなくなるのですよ。
これが覚醒時にも起こっていれば。
大事故待ったなしなのですが。
そう言う事故もなく。
眠気自体は誤魔化しながらでもなんとかなるモノですので。
以前、寝惚けた状態で起床時に服用してしまい。
そのまま出社して仕事をしてきたことがありました。
誰にも、気付かれなかったと思います。
作用が小さくなるように、空腹にならないよう心がけましたし。
えぇ、この薬。
空腹じゃないと作用しないんですよ。
なので、夕食後に飲むモノではないんですよね。
できれば、それから2時間ほど置いた方がいいのですが。
すると、眠る時間がどんどん後にズレてしまうので。
仕方なしに、夕食後──から30分ほど離して飲んでいます。
これでも、間隔が近いようなのですが。
長く眠らないとわたしが活動できなくなってしまいますから←
と言うような、お薬を飲んでいます。
15mgを──と言うと、有識ニキから「それで済んでいるんだ」と言われます。
えぇ、これよりも多いと。
耳鳴りがひどくなりますし。
それに──飲んでいるのは。
これだけじゃあ、ないですからねぇ。
後者は時折抜きますが、前者はよく飲みますね。
この両方もキメると、寝付きがよくなるんですもん。
そしてよく眠れる──その日に散歩できていれば、なおよしです。
と、言うようなことをしてやっと。
眠れる──とすれば。
まぁ、不眠症状としては。
決して軽度ではない──と言うのは、分かっていただけるんじゃないかと。
これでも眠れないときには眠れないですからねぇ。
観念して横になりますけども。
よく眠れていないと、粘膜系が悲惨な状態になりがちです。
腫れたり、切れたり。
なので、眠れるときには眠る。
と言うのが、最近の信条です──つまり、何が言いたいかと言いますと。
眠くなってきました。
おやすみなさい。