koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

モルヒネの廻る頃に

本に囲まれながら。

うとうととする日々を送り。

 

いつの間にか眠っていて。

起きているか否かの区別も付かぬ儘の状態を漂っていけば。

 

生きているか死んでいるかの境界が。

日に日に希薄になっていって。

 

自身が生きているのか。

それとも死んでいるのかすら。

 

分からなくなっていく──どころか。

どうでもよくなっていくのだとすれば。

 

僕は、そんな生き方と。

死に方をしたいと、思うわけですが。

 

なんの話かと言いますと。

胡蝶の夢』と言うのは最高じゃないか、と言うことなのですね。

 

その境地には、如何様に達するのでしょうか。

意識が融けて朦朧としているときでしょうか──であれば。

 

そこに一切の苦痛はないのでしょうから。

やはり、苦痛を取り除くことができればその境地に達しやすいと言うことなので。

 

成程、悩ましいモノです。

痛みとは生きる上で必要不可欠と言うのに、『胡蝶の夢』の境地に達するには除かねばならないと言うのですから。

 

それとも、もともと僕自身が。

無痛症でなかったことに、感謝すべきでしょうか。

 

あぁ、五体満足で産んでくれてありがとう──と。

おかげで僕は──安らかになる権利を得ることが、できたのですから。

 

……

……………………と言うので投稿してしまえば綺麗だったと思うのですが。

 

あまり現実味のないモノを書いてしまうと心配されそうでもあるので。

僕に現実検討力が存在していることを書き記し、〆るといたしましょう←

 

……え、出鱈目だったのかって?

まさか──痛みが癒えるときの享楽をご存知でしょう?──そう言うことですよ、あはは。

はふはふはふはふはっ

僕の住む地域では。

それほど雪が降らないのですが。

 

たまに、どっかりと積もるので。

その際には、遠慮なく雪を寄せます。

 

降り積もると氷の塊を動かしているようで。

案外重たいのですが。

 

これがこれで、いい運動になるので。

進んで行うようにしています。

 

……なぜでしょうね。

インドアですし、アクティブな趣味を持っていないのに。

 

こうして、身体を扱くいい機会──ないし言い訳──を、思い付くと。

飛び出さずに、いられないのですよ。

 

そもそも、僕。

雪を見ていると興奮してきますからね。

 

飛び出して、飛び付いて。

『ぎゃはははっ』とか言ってますからね。

 

正直、変な人ですよあれ。

……前からでしたっけ←

 

と、言うわけで。

少しむずむずしてきました。

 

ちょっくら、外を見てきますかね。

ではではっ

人類皆空間包括要素

できれば敵を作ることなく。

生きていきたいモノだと思っています。

 

人類皆。

大いなるモノの前では平等である──らしいですし。

 

天は人の上に人を造らず。

人の下に人を造らず──と云り、と。

 

まぁ、接地面に足が着いていないと。

生きていられないと言う点では、平等でしょうか。

 

物理的な高低差はあるでしょうが。

そうじゃないと高地に住んでらっしゃるかたとは差がある、と言うことになりかねませんから。

 

あとは、空を飛んでいる人とか。

……あ、接地面に足が着いていないとって条件、反例が見つかってしまったので。

 

取り下げてもいいでしょうか?

宇宙飛行士の存在をすっかり失念してましたわ←

 

彼らも平等って話にすると。

そうだな──いちおう、位置が確定している以上。

 

こちらとあちら、それぞれの2点を結べると言う点で。

平面的に平等ってことにはなりますか。

 

ただ、それが3点までならいいのですが。

4点以上の座標があちこちに点在していれば都合が悪いので。

 

やっぱり、平面上で平等とすると限定的になってしまうので。

空間内において平等、と言うことにしましょうか。

 

その、〝空間〟の定義については。

〝人類の存在ないし知覚可能な地点を包括した領域全て。なお、境界線含む〟とでも。

 

パッと思い付いて書いただけなので。

反例の精査なんて全くしていないのですぐにアカンのが見つかるかと思いますが──それについては置いておいて。

 

ただ、同じ空間に存在するからこそ。

邪魔に感じる人と言うのはある程度、発生するわけですが。

 

それを思うなら、相手も同じことであるので。

もし仮に、相手から敵認定されたら──もしくは、こちらを敵に回すことがあるとしたら。

 

そのときは、遠慮なく。

×してしまっても、構わんのだろう?←←←

何で寝ると明日が来るのかしら

本日で冬休みが終わり。

明日から、平日を迎えてしまうわけですが。

 

また、冬休みが戻ってこないモノでしょうか。

『時間なんて存在しない』とどっかの物理学者さんが仰っていたことですしおすし←

 

であれば、どこにどうしていようと。

僕にとって自由自在な筈なので。

 

「在りたい」と思える場所に瞬間移動できても。

いいんじゃないだろうかって、思うのですけども。

 

あぁ、戯言と言いますか世迷言もいいところですね。

だって、時間が存在しないと言うことは──その地点に〝戻る〟とか〝進む〟とかも。

 

ありゃしない、わけですから。

自由自在とか何言ってんだかって話ですよ本当に(棚上げ)←

 

……とは言いつつも。

どっかの物理学者さんが『時間なんて存在しない』とは言いましても。

 

時計を用いて行動している我々にとっては。

時間を概念として認知し時計を介して『いまの時間は19時◯◯分だ』と定義するのが一般的でしょうから。

 

その人にとっては『存在しない』と定義されたことであっても。

こちらにとっては『存在する』と定義されているわけなので。

 

その人の言う〝時間〟と言うモノを理解しない限りは。

時間が存在するか否かについて、論じることはできないのだろうなぁとも思うのでした。

 

……えぇ、つまり。

この本については全然読んでいないので不悪なのですよ、あははー

 

……てれれてってってーっ

バロックは『リンクを挿入』をおぼえた!←

 

と、言いますか。

帯のコメントとか見てたらだいたい僕がここで書いていたことが書いてある気がするんですがこれ如何に?←

 

……え、僕が読むか?

別の本を読んでからでしょうかねぇ、うん←

 

……。

……………………早く年末になんねぇかなぁ()

回想録

塾講師をやっていた頃に。

試験終わりに風邪を引く子がいて。

 

そう言う彼らにかける言葉は。

総じて『よくやった、おめでとう』だったのですが。

 

年末、喉をやられた僕に対しては。

なんて声かけしてやるべきだったのか、と。

 

微睡みながら、ぼんやりしてみます。

それはいいから大人しくしなさいと、念じながら。

 

……厄介でした。

喉以外、ピンピンしていたので←

 

お腹以外の全身に。

症状が表れてくれたほうが、休み易いですけども。

 

遠慮せずに、ですね。

──悩ましいなぁと。

 

と、言いつつも。

こう言う機会がないと休めない性質の持ち主なので。

 

これもこれで、乙だったのでしょう。

また、風邪を引きたいモノです。

 

──え、いつの年末の話かって?

いつでもいいですよ?──どうぞ、思うままに←

薄墨で書初める

本年もよろしくお願い申し上げます。

──うん、そうですね。

 

このほうが、万人共通と言えます。

昨年はそこかしこで、訃報が相次ぎまして。

 

新年を迎えたことについて『おめでとう』とも言い難い状況が続きましたから。

本年はより一層、自重する方向で。

 

──えぇ、本当に。

どれだけの人が生き残り。

 

どれだけの人が年を越せず。

そして──どれだけの人が、生まれたのでしょう。

 

興味が尽きません。

今、こうしてふと考えているうちに。

 

この世で、どれだけの人が生まれ。

どれだけの人が──死んだことでしょう。

 

皆さんは──あなたは、生き残ったようですね。

それに関しては衒いなくこう伝えることにします──おめでとうございます。

 

できれば、僕と仲良くしてくださるかたには。

僕よりも心身ともに生き延びてもらえると助かるなぁと思うのですが。

 

そのほうが、僕が楽しめる筈なので。

最期まで──あぁ、ですが。

 

僕自身、誰かを看取ったり。

誰かが死に瀕していく過程を見ていることが好きな人なので。

 

永続的な快楽を求める僕としては。

前者がベストで後者がベター、と言うところでしょうか。

 

できれば、生きていてもらいたいし。

僕より先に旅立ったとしても──それはそれで、とも思います。

 

えぇ、生き物に寿命があってよかったと思いますよ。

だから僕は大切にしようと、思えるのですから。

 

死んでしまったら、これ以上楽しむことができないですから。

その存在とは──ネクロフィリアの傾向があるかどうかも分からない今だからこその感想を、ここに書き捨てつつ。

 

まぁ、その存在との記録は。

いつまでもこの──頭の中に、残り続けるわけですがね。

 

さてと。

本年はどれだけのかたが生き残るでしょうか。

 

僕も含めて。

嗚呼、明日は我が身ですね。

 

では、改めまして。

皆様──本年も何とぞ、よろしくお願い申し上げます。

お蕎麦ができました

今年も残すところ。

5時間と相成りました。

 

今年初めに挙げた抱負については。

概ね達成できたので。

 

無事、年を越せそうだなと。

思い残すことなく──未練もなく、です。

 

最悪、次の瞬間。

身体が一瞬で蒸発してしまっても、後悔はしないんじゃないかなって。

 

そりゃあ、趣味にしようとしていたテストを提出すると言う目標は。

不達成だったわけですけども。

 

それでスコアがどれだけ出せるかとか。

そこに入会できるか否かについては──それほど興味がないので。

 

これもこれで、いいのかなと。

ただ、解いているときに楽しければそれでいいので。

 

──そう、別に。

答えなんて、必要としていないのです。

 

ただ、考える営みそのモノを。

楽しめたら、それで僕は満足ですから。

 

なので、僕はいつ如何なるときでも。

急にこの世から消えたとしても──後悔はないと、自信を持って言えるのです。

 

なんて。

一瞬で消えるような死を迎えられるなら、ですが。

 

実際にそんな一瞬で死ねる方法なんて限られてますし。

実行できるとしてもそこまでの行動力と胆力が下手したら死ぬ瞬間よりも苦痛なんじゃねぇか、とも思うので。

 

長々と苦痛を味わいながら死ぬ……と言うのは。

あまり考えたくはないなぁって。

 

生きているだけで苦しいことが山ほどあるので。

僕が結果、死ぬ方法なんて1通りだと言うのにそれを考えるのも不毛かなって思うので。

 

死刑執行人とか──非人道的な種族であれば別ですが。

そのときは苦痛のないように×す方法とか逆にどれだけ苦痛を味わわせて×すかとか考え……え、しない?←

 

とにかく、です。

僕の場合には、未練は特にないので。

 

遠慮なく、自然に。

新年を迎えられそうです。

 

皆さんは──あなたは。

何か、やり残したことがあるでしょうか。

 

あるならば、今やってしまうか。

来年に持ち越して取り組むかくらいは、決めてもいいのかもしれませんね。

 

選択の余地のあることを放置していると。

人間の頭なんて、すぐストレージが溜まってしまうのですから。

 

……あー、耳が痛いですね。

僕の耳垢って乾いていないのでしっかりイヤホン嵌めないといけなくて……こほん。

 

皆さん、ではでは。

よいお年を、お迎えください。