koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

子が返り人に成る日に

そう言えば、三連休でしたっけ。

うっかりしてました。

 

しかも、明日は成人の日でしたか。

それにしても18歳を成人とするとは、いやはや。

 

親の許可なくローンを組めるとは。

いやー、いい時代になりました。

 

──となると。

思いがけず儲かったり。

 

思わず大損をしたりすることも。

しばしば発生するでしょうから。

 

リボ払いの恐さを家庭科の授業で教えることも大事ですが。

そろそろ、税務上の手続きについて。

 

学校で指導してもいいような気がします。

納税って義務ですよね──じゃあ、義務を果たすことができるよう指導することも必要ではないかと思うのですが。

 

その辺については、自己責任と言うオチなんですよね。

んー……解せぬ←

 

あと、不当な契約を施されてぼったくられるとかも起こり得るので。

連帯保証人になることの恐ろしさよりかは。

不当な契約をされたら何をすべきかとか、どこに相談すればよいかとか。

 

そんなのも、教えなくてはならないのではと思うのです。

これを機会に、学校でもと←

 

『若気の至りだ、幾らでもやり直せるだろう』と大人が言うのも勝手ですが。

教えておいてもやってしまうのが若気の至りと言うのであって。

 

教えていたら未然に防ぐことができたであろう事象について。

『若気の至りだ』と言うのは、他人事のようでどうにも釈然としないのですよ。

 

……カリキュラムとしてとか、科目の単位として導入するところまでは難しくとも。

税務署から納税の大切さないし行い方のレクチャーをしてもらうとか。

 

士業のかたに登壇していただいては。

「困ったときには私どもがサポートいたしますっ!」とでも言っていただけると。

 

なんとも、スムーズな気がするんですけども。

さぁ、定型業務が得意な公務員が前例の乏しい事柄を企画し提携業務をしていくなんてことが果たして可能かと言われると──えぇ、ごにょにょにょ()

 

 

 

 

大体悪人

今回の劇場版『すみっコぐらし』を観てないなぁと。

何の気なしに思いました。

 

あー、観に行こうかな。

前作の劇場版は面白かったので。

 

……え、全年齢って。

老若男女問わず、と言う意味ですよね?

 

何歳だろうと観たいモノは観に行けばいいし。

遊ぶといいんじゃないでしょうか。

 

……周囲がちびっ子ばかり?

特に関係ないですね──感染症が流行って人集りも流行前と比べて少なくなってきているのです。

 

いま行かないと、元の状況に戻ったときに慣れることができないのでは。

ぜひ、行ってみましょう──あ、リスクがありそうならこの限りではないですよ←

 

と、言うことで。

話は変わるのですけども。

 

皆さんは──あなたは。

年末年始、如何お過ごしでしたか?

 

僕は殆ど外に出ませんでした。

餅を食べて蜜柑を食べて、餅を食べて眠ってました←

 

あと、本を少々。

とは言いましても、ハイパーレクシア気味だった時期よりかは読まなかったですけども。

 

……いや、年に500冊超えるとか。

けっこうアレでしたよ──疲れようが眠くなろうが読みたかったですし。

 

読まねばならない、とまで思ってましたから。

強迫神経症を発症していたのかもですねぇ──まさかあれだけ好きな行為を強迫的に行うなんて←

 

治ってよかったですよ。

なので、じっくり……餅を食べて蜜柑を食んで。

 

手を拭いてから、本を読んでました。

そしてびよーんと餅をパクつき、蜜柑をムシャつき、本を……もういいですよね、うん←

 

で、殆どどこにも行かなかったので。

ただ実家でごろーんと、していましたよ。

 

……あ、たまに雪寄せくらいはしました。

なぜか年末にも拘らず仕事に出ている家族もいたので。

 

流石に、ただ牛のように食って寝てと言うのもなぁと。

運動したくなったら、外に出てましたっけ。

 

あと、細々とした家事を行なったり。

ただこれについては普段も行なっているので、年末年始だから特別ってこともないのですけども←

 

……え、他に外出したことはあるのかと?

元日に祖父母の家に行きました、そう言えば。

 

2人とももう。

運が悪ければコロリと逝ってしまう年齢なので。

 

長居はしませんでしたよ。

ただ、おせちの箱に詰めたお弁当と。

 

ふるさと納税で取り寄せて余った鍋つゆを使って。

鶏鍋とちゃんぽんを振る舞いはしましたっけ。

 

……まぁ、調理したのは母ですが。

僕は高齢者の世話役でしたしおすし←

 

いやぁ、必要な役目ですよこれも。

2言目には「死ぬ」って話をする人相手なので←

 

その場でこんなことを言われるくらいです。

「ここ最近あんたの家に行ってないなぁ、もうすぐ死ぬわ

 

……いや、母が相手してたらブチ切れますって。

なので、孫の僕の出番なわけですよ。

 

んー……なんでもいいけど欲しがるので。

最近獲った免状を見せたり、社員証を見せてご機嫌取りを取ってみせると。

 

2人から「あんたはわたし(おれ)の宝だぁ」と言われました。

……そりゃどうも、と億劫に思いつつ。

 

口では「ありがとう」と言うのですが。

あの場にいる時間が好きじゃないと言われれば、そりゃ違うと言うことなのですよ。

 

それから、実家に帰ると。

あー、帰る場所があると言うのは、なかなか。

 

自身が正気であるために必要と言いますか。

安易に逸脱しないために大切なのだろうなぁと、思うこともあるのです。

 

別にそれが、実家である必要はなく。

ただ、その場にいて落ち着ける場所であれば──どこでも、いいのですけども。

 

……えぇ、僕はそうです。

実家では、嫌なこともたくさん経験したので。

 

たぶん、ここまで読んで。

ピンと来ているかたもいらっしゃるんじゃないでしょうか。

 

なんであの人が出てこないのだろう、と。

えぇ──そう言うことです。

 

なのになぜ、実家を出ないかと言えば。

母の避難を済ませていないから、と言うのが非常に大きい。

 

ただし、これは僕にとって大事なことであって。

それを行わないと後悔する羽目に陥りそうだから行なっているだけであって。

 

決して、彼女が大切だからとは思えていないのだと思うのです。

……え、既にそれは大切じゃないとできない行為をしているじゃないかって?

 

えぇ、その通り。

行為上は──そりゃあ、そうです。

 

マジックは、簡単にネタバラシをしないから楽しめるのです。

観客から求められてもすぐに教えないのも──マジシャンの責務では、ないでしょうか。

 

──と、かなり長くなってしまいましたけども。

最近、10年以内に自分の家を持とうと思い始めてきました。

 

もともと根無し草根性の僕が、です。

拠点くらいは持ってもいいだろうと、思ってきたのがきっかけです。

 

あと、単純に。

母の避難先が必要なので。

 

例え家を長らく空けるとしても。

そこがあれば、母が実家にいる必要がありませんし。

 

僕自身、安心して空けることができますから。

そのためにも──です。

 

……ただ、そうだなぁ。

母よ、僕に野望を抱くのは別にいいのですが。

 

「おじいちゃんとおばんちゃんが他界したらそこに……ふふふふ」とほくそ笑み始めるのは。

ちょっと勘弁してもらいたいのですが……ぐぬぅ←

 

今週のお題「わたしの実家」

水少なめ、後ほど開けたら返して山に

……入社して幾許か経過しました。

えぇ、逆鯖もいいトコですが、幾許かは過ぎましたよ←

 

後悔することのない人ではあるのですが。

反省はする、それがわたしなので。

 

ちょっくら、反省しているのです。

何がって──それは。

 

「自分、新米なので水を気持ち少なめにしないと柔らかくなりすぎちゃうんです」なんて。

新米ネタを用いることなく新米じゃなくなったことに対して、です←

 

ウェットな関係よりかは。

ビジネスライク程度のドライな関係のほうが望ましい、なんてのを。

 

やんわりと、ユーモアも交えて伝えるチャンスを。

みすみす逃していたんだなぁと、気付いてしまいまして。

 

あぁ、不覚です。

言ってもよかったかもしれません──そのほうが。

 

相手の理解力を、量ることがもっと容易だったなんぞと。

そう、思うのでした。

関係なんて関係ない

『関係ない』と「必要ない」の違いについて。

お話します。

 

……あぁ、なんの話か分からないかたは。

ちょうど先週の30日に、これに因むことを書いていますので。

 

そちらを参照していただけると幸いです。

──まぁ、読まなくても理解できないと言うことはないかとは思います。

 

……え、常に書いている意味がよく分からない?

それはわたしの能力不足です、不悪←

 

……こほん。

で、わたしの認識する『関係ない』と「必要ない」の違いですね。

 

関係があっても必要のない事柄はあるし。

関係がなくても必要な事柄なんてのも、ありますね。

 

そもそも関係って誰が判断するのでしょう。

実際、関係のないことなんてあるのでしょうか。

 

それは、関係性を『関係ない』と見做している人が分かっていないだけであり。

実際には関係あることだ──と言われても、否定はできないのではないでしょうか。

 

──ところが、必要か否かについては。

主観であろうと客観であろうと、判別可能ですね。

 

関係があろうとなかろうと。

そんなのはお構いなく──要不要は、その人次第なのです。

 

──要不要に関係ないことなんて関係ない。

必要性について関係性の有無を求めることは誤りだと思うのです。

 

関係性なんて、人の総意とか個人の決断で簡単になんとかできるモノでは本来ないんじゃないでしょうか。

なので──わたし、安易に『関係ない』って言う人、あまり好きじゃないのです。

 

とっても、自己中心的に見えますし。

愚かしく映ります──わたしには。

 

……あれ?

なんでこんな辛口なんでしょう、今日は。

 

あ、日本酒は辛口が好みです。

カレーも辛口大好きですよ──ぜひ、ご承知おきください。

 

……は?関係のない話をするな?

話聞いてました?……必要のない話?そう、それです!←

 

と、言うことで。

おかわりいただけたでしょうか。

 

やっぱりカレーライスは2杯が適量ですよね。

なんでこんなタイプミスしたんでしょう仕切り直しさせてください←

 

……おわかりいただけたでしょうか。

そう、わたしにとって。

 

『関係ない』と言うのと。

「必要ない」と言うのは、全くの別物です。

 

前者は人が単純に決められるモノではなく。

後者は人が単純に決められないモノ、なのです。

 

そう言うことなのです。

えぇ、おわかりいt……もういいですよねコレ←

 

……あぁ、確かに相関関係があるとか言いますね。

因果関係があるとかも。

 

あれも、なり易さとか、なり難さの話なので。

やっぱり関係が〝ない〟とは断言できないんですよねぇ、どうしても。

 

例え、ある検定をした結果全く相関がないなんて考えられたとしても。

じゃあ別の検定は、そのまた別の検定は……とやってみると。

 

全くの相関がないなんてのは、なかなかお目にかかれないでしょうし。

そもそも統計にかけるべきではないデータでした、みたいなモノかもしれませんよ。

 

ただ、必要か否かについては。

そう言うの、〝関係ない〟っすからねぇ──いや、この場合。

 

必要ない、か。

まぁ、この際どちらでもいいっすね──えへへ←

 

 

ça va

30を過ぎると。

諸々がダウングレードする、なんて。

 

そんな話を聞きますが。

あれって、本当なのでしょうか。

 

ある知人が30を迎えたとのことで。

それについて伺ってみたのですが。

 

何も起こっていないそうで。

起こるのが楽しみ、と言うことらしいのですよ。

 

えぇ、そうですねぇ。

なんか、他の人が「縁起でもねぇなぁ」と言っていることが。

 

いつ起こるんだろうかと。

楽しみに待ち侘びる、なんてことは。

 

僕にも、あるんですよねぇ。

白髪が生えてきたときなんかもそうでした。

 

……あぁ、若白髪と言うヤツらしいっすよ。

本来生えてこない筈の年代のときに生えてきましたし。

 

そのときは、何かとワクワクしたモノです。

とうとう白髪が生えてきたなぁと。

 

ネギだったら、坦々麺に載っけて食べたいくらいでしたよ。

……頭の上から生えてたら匂いしそうですけども←

 

若しくは、風邪予防に齧ったり。

喉に巻きつけたりするとよさそうですが──あれ、何言ってんだろ僕は←

 

あー、僕も。

将来のダウングレード、楽しみです。

バックアップデータに触れる

酔うのは好きではありませんが。

酒の味自体は好きなので。

 

1年に2〜3回ほど。

煽ったりします。

 

40%くらいの度数の高いモノを。

2回、ショットで──とか。

 

生ビールを1杯。

一気飲み……とか。

 

……んー、昔は赤ワインも好きだったのですよ。

あれって高ければ美味しいってことではないから、不思議です。

 

産地とか熟成度合いによって風味が異なる。

と言うのは、当然として。

 

それが世界的に評価されているからと言って。

個人的に舌が合うとは限らない──と言うのも、面白いなぁと思うのです。

 

……1本じゅ……いや、考えたくないようなワインを開けてもらったことがありますが。

あれは、飲めたモノじゃなかったんですよね……エグくて←

 

なぜ開けさせたのか、と言われれば。

こんな機会2度となかったから、と言うことなのですけども。

 

高く付くんじゃねぇか、と言われれば。

それはそうでした──けど、まぁ。

 

あのとき、別にそれで反感を買って。

山に埋められようと沈められようと。

 

別に、構わないやって。

そんなことを思っていましたし。

 

2度とない機会を狙った、と言うよりも。

2度目はないように仕向けた、と言うほうが。

 

正しいのかも、と。

いま、思いましたとさ──それくらい、当時は死ぬ理由を探しておりましたので。

 

……はぁ、今はそうでもないですよ。

死にたいとも、死にたくないとも思っていないです。

 

ただ──毎度のことではありますが。

後悔のない人生を、謳歌したいだけなのですよ──わたしは。

ジャバウォックに好かれている

名前を覚えるのが苦手です。

顔を覚えるのは割と得意なのですが。

 

なので、顔馴染みのかたを見て。

そのかたがどんなかたなのかは、すぐに出てくるので。

 

名前を思い出さずとも。

話をすることは可能です。

 

名前……ただその場に一時的に固定させるための。

手段のひとつに過ぎないんですよね、あのようなモノって。

 

僕の知人で、途中で名前も性別も変えた人がいますけども。

その人をその人だと認識したままですし。

 

……と、言いますか。

名前なんて、誰かと話をする際に必要ではないんですよね。

 

それもその筈で。

その人と話をしているのであって、名前と話をしているわけではないからです。

 

例えば──友人と同姓同名のかたが現れて、その友人を騙って話を始めたとしても。

「誰やねん」って突っ込めますもん──ですが。

 

名前どころか、人ですらなくなったのに。

その人しか知らない共通認識について話し始めたり、その人の癖を目の当たりにしたら。

 

僕は、その人だと認識するんだと思うのです。

例えそれが、悪鬼にしか見えないとしても──です。

 

──それにしても、名前かぁ。

覚えるつもりがないんですよ、恐らく。

 

覚えなくても死ぬわけではないし。

それで日常生活に支障を来すわけではないので。

 

性質を押さえておけば、名前が違っても。

使い間違えることはしないですから──だから、でしょうか。

 

この2つが意味するところが逆転したら。

きっと僕は──生きていられないんでしょうねぇ。

 

えぇ、なので。

午前零時のサンドリヨン』を『真夜中のサンドリヨン』と言ってしまっても。

 

もう、気にしないことにしました。

……もう………………う……ぁ……………………

 

誰か僕の顔に鍋を置いてくれっ!!

今なら熱々の鍋食えるぞ食ってけごるぁっ!!!←←←