考え事をしています。
現在、大学院科目の通信課題の提出受付が開始されている最中なのですが。
もう少し、寝かせようかなって思いまして。
つまり、ギリギリに提出しようかなって。
……なんでかって、そりゃあ。
しっかりと習熟できている状態で、提出したいからです。
今の状態で提出しても、合格はしていると思います。
と言いますか、確実に合格しています。
おうちでできるマーク式で落っこちるなんて。
これほど恥深いことなんて、なかなかないですから。
──ただ……んー、そうですね。
この通信課題を解いたの自体が、だいぶ前なんですよね。
4月の頭くらいでしょうか。
学期開始が4月だったので、アホなくらいのロケットスタートだったわけですが←
なので、解いていて。
少し迷う問題も、ちょこちょこあったんですよね。
……いま、見直しても。
そうは思わないのですけども──それなりに習熟したから、でしょうけども。
ただ、僕が大学院科目を履修する上で行いたいことって。
単位の取得──だけでは、ないのです。
と言いますか、そんなのは結果として自ずと付いてくるモノ。
その過程にこそ意義がある──そう、考えています。
僕がしたいのは、科目を修めること。
即ち、自分のモノにすること──これに尽きます。
数値として換算されるモノと言う、そんな薄っぺらいモノじゃなく。
質量の伴った自身の血肉になっていなければ、意味がないのです。
なので、提出の際には。
中身について読まずとも他者に説明できるレベルまで落とし込んでからに、したいなと。
……えぇ、そんな考え事をしていたのです。
あと、これを行うのには他にも理由があって。
いま、ITパスポートの試験勉強を。
並行して行っているのですが。
だんだんと、問題演習にも熟れてきて小慣れしてしまってもきていて。
なので──別の問題に浮気しそうでして。
ちょっとでもRAMに空きがあると。
飽きてきてしまうんでしょうねぇ──同じことばかりやってると、欲求が揮発してしまうらしくて。
……なんて、主記憶装置についての復習をしてみる。
こう言う機会が『ルーン使いの言の葉』に訪れるように仕向けることができるようになったくらいには──調子が戻ってきて、嬉しい限りですよ。
そんなわけで。
データが圧縮されない程度に詰め込むとしましょうかねぇ──そのほうが──あはは、面白そうです←