あともうすぐ
慣れないことをするのが苦手です。
ガチンコとか失敗するために存在するとさえ思うくらいです←
新出の問題が出てくると、まず固まります。
固めすぎたプリンくらいには、です。
軟らかめのカスタードプリンのほうが、舌触りがよく。
するりと行くのでそれが理想なのですが──わたしの場合には。
新しい問題に直面すると。
固いプリンになってしまうのです。
……チョットナニイッテルカワカラナイ?
安心してください、いつも通りです←
そうめんのほうが、分かり易かったかもしれませんね。
適当な時間、茹でたそうめんは食べ易いですが。
全く茹でたそうめんは食べられたモノじゃないんですよね。
しょっぱいし、固いしと……え、チガウソウジャナイ?←
……こほん。
つまり、慣れていない問題だと頭が固くなるってことなのです。
もともと、わたし自身が。
今までの傾向に沿った解法で上手く行くかを先に吟味するタイプなので。
総当たりしている間に疲れてくるんですよね。
コンピュータと同じじゃん、と思われましたか?──えぇ、その通りです。
わたしも、そう思います。
演算の仕方が、まるでコレなのです。
じゃあ、コンピュータと同じだけのメモリが搭載されているかと言われると。
それはないですし。
クロック数は同じくらいか、と訊かれれば。
「んなわけなかろう」と言うところでして。
つまり、簡単にキャパオーバーし易くなるんですよ。
なのに新出の問題にすぐアプローチできるかたっていらっしゃるじゃないですか。
そう言うかたって、すごいと思うのです。
どうやってその領域まで思考をリーチできたのだろう、と。
……え、某会のテスト?
あれはまた別です、要するに。
思考が及べばいいので。
普段からあんなことを考えていれば──解けるんじゃないかなと。
……いえ、こちらの話です。
あ、運営委員の皆様、お疲れさまです←
さてと。
このような凡人にとって。
日頃より研鑽に励む、と言うことは。
重要なことですし──かけがえのないことなのですよ。
あと、慣れない問題に出会したときって。
けっこう、苦痛ですから。
研鑽に励み、確実に成果を積み上げることによって。
その苦痛から解放され易くなりますし。
じゃあ、やるだろうと。
そう言うこと、なのですよ。
……あぁ、それにしても。
ITパスポートの問題、だんだん解くのに飽きてきましたね。
新しい問題を解こうにも、昔々の過去問しか残っていないと言うのもあって。
だんだんとモチベーションが下がってまいりました。
そして、解いたことのある問題を解くと。
10割とは言わずとも、9割の正解率を叩き出してしまうので。
これでいいのかな、と。
もちろん、油断は禁物ではありますが。
──あぁ、浮気したい。
早く別の問題を解きたいです──それも修業の一環にはなりそうですが。
はてはて。
どれが最善でしょうか──今夜はそれを考えながら、休むとしましょう。