体調を崩すかたが。
僕の近しいところにも、ちらほらと。
皆さんは──あなたは。
大丈夫、でしょうか。
──それとも。
もう、耐えられないでしょうか?
後者の場合には。
休んでくださいね。
いま、取り組んでいること以外のIFを思い浮かべられますか。
誰かに頭の中まで支配されては、いませんか。
あなたの考えていることと言うのは。
本来、あなたのモノであり、それ以上でもそれ以下でもないのですよ。
あまり、追い詰めないでくださいね。
──これを当然だと、思っていただけると嬉しいのですが。
そうじゃないとしたら。
ぜひ──ありったけの、現実逃避を。
あなたの考えていることについては。
誰にも──もちろん僕にも──分かり得ないのですから。
思う存分、妄想してみてください。
……え、なんでそんなことを言うのかって?
分かりますか?
──分からないですよね、それもそうです。
僕の考えていることなんて、誰にも分からないのです。
あなたが考えていることが僕に分からないのと──同様に←