研き修めるっと
そう言えば最近。
研修を受けてきましたよ。
職務上の研修なので。
詳しいことを列記することは、難しいのですが。
有意義な研修でしたよ。
前例に囚われない物事の解決スキルを学ぶ……と言うお題目よりかは。
近場に座ったかたがたとのグループワークが。
なんとまぁ、有意義でした。
こればかりは、場を設定しない限りは経験できないことですし。
ただでさえソリタリーなわたしは、こう言う場を設定することすら億劫で敬遠しがちなので←
えぇ、いい機会でした。
当方、おっさんやおばさんなど年増な連中とばかり付き合う羽目に陥ってて若い人と話をするの、好ましいと思っていましたし←
若かったですね、皆さん。
こちらまで若くなった気分です。
こちらは樹木。
相手は水、です──ごっきゅんごっきゅん()
嗚呼、それにしても。
気を抜いたらあっと言う間に追い抜かれそうです。
なので、こちらもしっかり。
研修の内容や、ディスカッション内容を総浚いして。
今後に、活かしていかなくてはと思っています。
──それに、研修中に「先生」って言われてしまいましたし←
……あぁ、先生なんて肩書きは。
5年前に置いてきた筈なんですけどね──なんて因果か。
前の前で「先生」と呼ばれることもあまり好きではなかったですし。
前の仕事でも「先生」となぜか呼ばれることが多くてげんなりしておりましたが。
現職のような「先生」とは掛け離れた職場でも言われるとなると。
染み付いてしまっているのかもしれませんね──となれば。
禊ぐことに励むよりかは。
そのまま自身のことに邁進し続けて。
自然とターンオーバー効果により。
抜け落ちたらいいなぁ、くらいに思っておくのが。
それほど、負担にならない方法でしょうね。
ではでは──もう少し、自分のことに向き合うといたしましょうかねぇ←