koihaouka’s blog

ごゆるりと、ゆるゆるなさいませ。

黒鍵と葡萄酒と麻婆と

えー、日頃より。

大変お世話になっております。

 

ブログ主のバロックと申します。

突然の文体変更、恐れ入ります。

 

別に、わたしは死んではおりません。

墓の前で眠ってなんかいません──このネタ分かる人もう希少かしら?←

 

まぁ、千の風になってなんて。

最近、めっきり聞かなくなりましたから──ん、んー

 

こほん。

で、なのですが。

 

前の前の職、塾講師だったので。

当然、拠点としている教室があったのですけども。

 

そこ、貸店舗になってましたので。

ご報告申し上げます──えぇ、本当に。

 

腹が捩れるだけ笑いました。

仕掛けた甲斐があったと言うモノです。

 

契約上の問題があって。

経営管理が杜撰だったのを労基署へ暴露した甲斐があったと言うモノです。

 

転職活動を成功させて、残っている塾生には(ごにょにょな)事情を(相手の益になる範囲で)説明し。

わたしの代わりに引き込もうとしている同僚にどれだけ黒いかを説明し。

 

転職したのちに労基署に動いてもらい。

本部からは「支払い損ねていた報酬」とか言う慰謝料を利子付きで振り込んでもらう、と言うことをしました。

 

そのうち、新型コロナウイルスが流行りだし。

評判を落としていた件の教室の上司が馘になり。

 

あぁ、これは教室が貸しテナントになるのも時間の問題かなぁ。

なんて思っていたのですが。

 

どうやら、目論み通りだったご様子。

とっても、面白い事件でした。

 

そのときの上司が馘になった時点で。

わたしの中では決着がついていたのですけども。

 

さらに、教室がなくなったことにより。

思わぬご褒美をいただけたようで。

 

えぇ、恐悦至極ですわ。

今年は面白いことばかり、起こりますね。

 

──それにしても。

わたしの当時、受け持っていた塾生は。

 

しっかりと、わたしの言う通りに。

他の塾に引っ越ししてくれたでしょうか。

 

あの後、わたしの仕掛けにより。

内部では兀庵普寧状態だった筈なのですが。

 

年頃の子だと、そう言う影響をモロに受けますから。

間接的でも──どうしても、です。

 

……と、書いた辺りで。

思考整理が上手く行ったからか、だんだんと。

 

全てを終えた計算問題のように。

どうでもよくなって、きちゃいました。

 

なので、この話については。

この辺で、お開きにしておくとしましょう。

 

次、この話をすることは。

決してないとは言わずとも──当分、ないと思います。

 

ここまでご笑覧いただき、ありがとうございました。

では、また明日。