同僚から、異動したい場所についての話題が提供されたので。
「特にないです」と答えましたとさ。
めでたし……とまぁ、もちろん。
それで実際には終えず、幾つか言葉を添えたわけなのですが←
異動してもしなくてもいい。
されども、異動しないわけにいかないのだからどこへなりとも。
──と言うのが、本音なのです。
じゃあ、適性のあるところでいいじゃないかって話なのですけども。
なんだかんだで。
やろうと思えばできてしまいますし。
それが自身にとってやりがいのあることかどうか、と訊かれると。
これまた、微妙なんですよね──なぜなら。
仕事にやりがいなんて、求めていないからです。
なので、どこへなりとも──なんて。
……あー、ただし。
通勤場所については、ある程度絞ることができるんですよね。
わたしの家から遠い場所だと。
恐らく、同居人同士で殺し合いが始まってしまいますし。
片方の同居人が、介護も並行して行なっている状態なので。
わたし自身、有事の際に駆け付けられないとまずいんですよね。
なので、できるだけ今の拠点から動かなくてもよさそうな場所を。
希望しようとは、思っています。
……なんだかんだで、そのほうが業務量が多くなりがちなわけですが。
残業代、支給されるといいなぁ←
なんて。
あわよくば、時差出勤をしまくりたいなぁと←
さぁ、上手くいくモノでしょうか。
わたしはどこからきたのか。
わたしは何者か。
わたしはどこへ行くのか。